ビヨンセ・ワールドツアー初日@東京ドーム

2007年4月11日(水) 12:00:38

こんなことを書いてビヨンセ漬けになっていたら、ラッキーにも「チケットが1枚余ったから」と譲ってくださる方がいて、昨晩、ビヨンセのワールドツアー初日を見に東京ドームへ行ってきた。席に辿り着いてビックリ。アリーナの前から10列目。右寄りとはいえ、ほぼ正面である。うはー。

約1時間遅れで始まったライブは、まだ初日っぽい荒削りな部分はあるもののビヨンセのパフォーマンス力の凄さを見せつける上質なものだった。席のせいもあって音が良いのもあるが、歌唱力が本当に素晴らしい。ここまでうまいか。しかもあれだけ激しく踊って少しも息切れしない。圧倒されたよ。

特に「CRAZY IN LOVE」のオープニング、「Survivor」などのデスティニーズ・チャイルド時代のメドレーちっくな中盤、「ドリームガールズ」の「LISTEN」などが印象的。20曲くらいやったかな。歌もダンスも、うまいだけではなく、予想を超えて心に迫ってきた。

バンドはガールズ・バンドで女性のみ。ドラム3セットのド派手な構成。ダンス陣に唯一男性4人が含まれていたのだが、こいつらのうまさがまた半端ではない。いま見られる世界最高のダンスかも、と途中ビヨンセよりそっちに目が行きがちだったくらい。

ただ、こういうバリバリな構成の中でも、どこか親密で温かい空気が流れているのはビヨンセのお人柄と可愛さのおかげかな。あと「育ち」みたいなもの。イエーイとかフーとかいうありがちな叫びはまるで発しず、とても丁寧な英語に終始し、最後の唯一の日本語も「アリガトウゴザイマス」だった。というか、オープニング冒頭も彼女の「Ladies and Gentlemen!」で始まったし(笑) ま、とにかく可愛かったし美しかった。衣装も良かったなぁ。5回くらい着替えたのではないかな。

ソロアルバム2枚とデスチャのベスト盤をわりと聴き込んで行ったので知っている曲も多く楽しめた。やっぱりイマイマの「世界最高峰」を見るのは刺激になる。ソロになって、映画もヒットして、一番輝いているビヨンセ。いや〜眼福眼福!(←オヤジくさっ)

アリーナ席だと後ろの席の人を気にして中腰で見るクセがついているボクは(183cmが普通に立ってると後ろの女性はまずステージが見られない)、今朝は腰痛と筋肉痛。ヒザと腰を中途半端に曲げて立ちつつステップを踏みハンズアップするので身体の妙なところが痛い。なんだか歩きにくいぞ。あ、そういえば歯も痛い。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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