熱燗専用

2006年12月19日(火) 7:56:35

以前瑞浪に行ったときに作陶した美濃焼を、日曜の宴会時に手渡しでいただいた。

瑞浪市には陶磁器会館「美濃焼プラザ」というのがあり、美濃焼、瑞浪焼を売っていたりする(わりと陶器で有名な街でもあるのだ)。そこで陶芸教室もやっていて、作陶体験教室に入れるのである。正味1時間程度の作業。ロクロを回して茶碗とか湯呑みとかを作っていく。ボクはぐい呑みを作った。広口の大きめのぐい呑み。ロクロを回すのは初めてだったので緊張しつつなんとか完成。それが焼き上がってきたわけである(写真1写真2)。

どうすか! 初めてにしてはなかなかっしょ!(自己完結)
「おぉ〜!」と喜び、さっそくその場で酒をもらって飲んでみる(呑み初めは「三千盛純米大吟しぼりたて」)。

当然「ぅ、ぅ、ぅうまいっ!」と叫びたいところだが、唇に当たる部分が少し肉厚すぎて、せっかくの銘酒の切れがにぶって感じられるのが難。この飲み口の部分って本当に味に影響を与えるなぁと実感させる出来(笑)。リーデルとかここの薄さで勝負してたりするもんなぁ…。でもここを薄くするのって初心者にはハードルが高いしな…。
ただ、逆に冬の熱燗とかならこの肉厚さもホッコリ感じられていいかも。熱燗専用にしよう!

自分で作った自分専用のおちょこ。大事にしなくちゃ(震災が来ても割れないように仕舞い方を気をつけなくては!)。瑞浪のみなさん、ありがとうございました。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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