夏の苗場 家族旅行(三日目、四日目)

2006年8月17日(木) 5:39:42

三日目
毎朝6時〜8時は娘の勉強タイム。今日はあまり捗らなかったので11時くらいまでかかってしまった。そういうこともあって少し出遅れたが、とりあえず登山へ。この旅行の目的の1つである。

三国トンネル横の三国峠登山口からまず三国権現まで上がる。普通の山道。そこに石碑があり、ここを通った(つまり三国峠を歩いて越えた)有名人たちの名が彫られている。与謝野、直木、川端だのの文学者多し。その後、権現の裏から一気に三国山山頂へ。1636mの山だが、とにかく急で、階段状の登りが多い。登山が初めての響子には地獄だった模様。一歩一歩励ましあいつつ登ってなんとか山頂征服。大汗。山頂近くの通称「お花畑」で食べたおにぎりはとんでもなくうまかった。
山頂からあと4時間歩くコースを当初予定していたのだが、初心者たちにはちょっと無謀かもということで中止。つか、途中に通る「毛無山」という山がなんとも気にくわんしな(笑)。同じコースを通って下山。娘は「膝が笑う」という状態を初体験。いいこっちゃ。

14時すぎに一度部屋に帰ってひと休み。部屋で読書したいという娘を残して、夫婦はまたしても「雪ささの湯」へ。3日連続。他を開拓してもいいが疲れちゃって「雪ささでいいねぇ」「とにかく温泉入りたい〜」という状態。ロビーに台湾式足裏マッサージのおねえさんがいるのでこの日は足裏を念入りに揉んでもらうオマケつき。極楽極楽。
部屋に帰って少し休んで、5時半になるのを待ってまたしても「ちゃんこ谷川」へ。もう他の店に行くことを諦め「苗場=この店」と決めてしまった佐藤家。3日連続の登場におねえさんも喜んでくれ、しばし話す。スキーのシーズンは開店前に20人くらい並ぶこともあるとか、ユーミンが来店するときはユーミンのBGMは消すとか、でもどんな顔するか一回消さずにやってみたいとか、いろいろ。今日はちゃんこを雑炊にしたがそれがうまかったな。
部屋に帰ってNHK「功名が辻」を見て即寝。暇な夜用にツタヤでDVDとか借りて持ってきたのに無駄になった。借りてきたのは「博士の愛した数式」と「機動戦士ガンダム 特別編1」(笑)


四日目
家族三人ともにひどい筋肉痛。ボクが一番軽いのだが、たぶんボクはきっと明日ひどくなるのだろう(because 老人)。いや、あさってだったりして…。東京は大停電だってニュース見ながら「クーラー効かないのは大変だなぁ」とか話し合う。苗場は昼は暑いが、朝晩はとても涼しい。

勉強タイムが終わって、響子と川を見に行く。貸マンションの横に小川が流れているのだ。山の湧き水を受け、水はあくまでも透き通っている。小魚も見え隠れ。川の音って本当に癒されるな。

今日は帰る日。
17時すぎの新幹線まで、トレッキングに行くか、二日目に行った「たくみの里」にもう一度行くかを迷った揚げ句、響子の希望もあり「たくみの里」に行くことに。とても気に入った模様。今日は「くるみ彫り絵付け体験」と「マッチ箱絵付け体験」、「土鈴絵付け体験」のみっつをやり、くるみ土鈴を家や祖父母へのお土産にした。手作りのお土産が一番だし。ついでに蕎麦打ち職人による蕎麦を昼メシに食べたが、これはスマンが素人芸だったな。ボクの方がうまいかも(笑)

トレッキングもしようかと目論んでいたが、あっという間に時間が経ち、「たくみの里」から越後湯沢駅へ直行。レンタカーを返し、1時間弱ほどあったので駅ビルの「CoCoLo湯沢」に立ち寄った。ここって日本酒好きにはたまらないショッピングモールだね。ちょっとビックリした。充実の品揃え。うまそうなディスプレイ。日本酒を覚えたての優子は特に気に入った模様。

という感じの旅行ざんした。長々書いてスマンでした。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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