夏の苗場 家族旅行(一日目)
2006年8月15日(火) 9:28:58
苗場に行ったのは会社の契約施設があったからで、貸マンションみたいな部屋が一晩900円とかで泊れるのが理由のすべてである。子供がもう少し大きくなったら高級リゾートホテルや旅館もありだが、子供が小中学生のうちは自然の中の安い保養施設で充分。宿の快感なんて社会人になってから知ればよい。で、毎年軽井沢の保養施設に行くのだが、今年は抽選で出遅れて取れず、なんとなく苗場にしたというわけ。
苗場に行くのは初めてで、スキーと苗場プリンスとユーミンとフジロックのイメージしかないのだが、まぁなんつうか、夏の苗場はな〜んもないところだった。苗場プリンスも相当にしょぼい。貸マンションに荷物を置いてからちょっと途方に暮れたが、結果的にはとても楽しい旅となった。旅行中にやったことだけ、記録として残しておこう。
一日目
越後湯沢でレンタカーを借りて、昼過ぎに貸マンションに入る。
とりあえず目的のひとつドラゴンドラに乗りに行くことにする。フジロックに行った友人が「ドラゴンドラはいいですよ〜」と教えてくれたので、その友人に携帯メールで「いまドラゴンドラの中」とかメールしながら。ゴンドラ内は蒸し風呂。涼しい風は入るものの非常に暑い。夕方でこれだと昼は厳しいなぁ。16時でおしまいということで終点の田代湖にも長くいれず、すぐとって返す。往復で40数分のドラゴンドラは景色も良くなかなかよろしい。なにより娘が喜んだ。
その後苗場プリンスで遊び、敷地内を散策したが、そのあまりのショボサにガックリ。屋内プールは芋の子洗いだし、パターゴルフは鄙びすぎてるし、ショッピングモールは遺跡化してるし。ゲレンデをちょっと散歩し、カートに乗ったりもしたが、すぐそれにも飽き、仕方ないから温泉にでも行こうと話し合う。
温泉(公衆浴場。露天は必)は周辺にいくつかあったが、その中でなんとなく「雪ささの湯」を選んだ。源泉掛け流しだし、部屋からも近いし、施設の外にある足湯が気持ちよかったので誘われるように。で、これが正解。真っ茶色な湯は鉄分がぷーんと香り、なにやら効き目がありそうな雰囲気。施設も全体に清潔でよいしサービスもさりげなく良い。上がった後、生ビールも飲める。なかなかよかった。結局その後4日連続でここを利用することになる。
さてメシにでもしようと悩む。事前にほとんど調べてこなかったしロクな店がなさそうだ。
仕方がないから、さきほどクルマで通りかかって「意外とよさそう」と思った店「ちゃんこ谷川」へ。で、これがまた大正解。なんとこの店、毎年ユーミンが訪れる店らしく、ユーミンのサインがたくさん貼ってある。BGMもユーミンだ(笑)。あれ、つい1週間前にも来てんじゃん。へー…。
そして、ちょっと食べてみてわかった。ユーミンが常連になっている理由が。そう、うまいのである。というかマトモ。新潟の地の魚や野菜がうまく、一品もちゃんとしてるし、ちゃんこも具だくさんで立派なもの。そのうえ八海山がほとんど揃っているので、夫婦でがんがん飲んでたら相当酔っ払い、部屋に帰って即寝。娘も誘われるように即寝。9時前には全員寝てたのでは?(二日目に続く)
