「あ、伊藤たかみだ!」

2006年7月14日(金) 12:04:34

芥川賞と直木賞の受賞者が発表になった。
あぁ名前だけは知ってる人がいるなぁとかボンヤリとニュースを見ていたのだが、あれ? 森絵都って娘の響子が読んでいたような…。

で、聞いてみたら、響子はえらくよく知ってたよ。
森絵都の「カラフル」とか読んでるし、伊藤たかみの「ミカ!」も読了済み。他のも読んでるらしい。しかも伊藤たかみの奥さんである角田光代は彼女のフェバリットだ。角田光代の「キッドナップ・ツアー」が模試の国語の問題文で出た!と喜んで見せに来たくらい(その時は点数も良かったらしい)。
それにしても彼女が「あ、伊藤たかみだ!」とTVニュースに向かって声あげたときはビックリしたよ。おめぇよく知ってんなー。ボク知らなかったもんなー。すげーすげー。

友達と貸し借りしたり本屋で新規開拓したり、彼女なりにいろいろ新しい情報を摂取しているようで、本という父親の得意分野についても父親が焦るくらい独自のフィールドをしっかり築きつつあるようだ。とてもイイコトである。がんがん行ってくれ。本だけはいくらお金使っても許す。

というか、いままでどこか時代離れして感じられた芥川・直木両賞だが、小六の娘がよく知ってる作家が取ったというのもイイコトだ(まぁ児童小説出身とはいえ)。同時代性が肌で感じられる。娘は受賞作を読むだろうし、それによって何か新しい影響を受けるだろう。

さて。そんなことより、受賞者の作品を一作も読んでいないオレをどうにかしなくては。ええと、とりあえず「カラフル」を貸してください!>娘

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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