中年たちの咆哮

2006年3月25日(土) 10:36:26

昨晩もストーンズ@東京ドーム。
なんで2回も行くのかって何人かに聞かれたが、まぁ単純に好きだという以上に、なんつうか、ここ数十年世界最高と言われ続けてるロックバンドが、巨大なセットかついでわざわざ海の向こうからボクが住んでる街までやってきてくれているんですよ! 世界最高のスタッフが集結してよくよく練ったであろうお祭りにたった1万数千円で参加できるですよ! うすらぼんやり夜を過ごすよりその場に身を置く方がずっと有意義。というか、そんな理屈は抜きにしても、自分自身ここまで踊れて叫べるライブはストーンズ以外にはキッスくらいなので(あ、ピンクレディでも踊りまくったが←アホ)、そりゃ行くのです。この忙しい毎日、忘我できる時間は貴重だし。

ということで、昨晩のセットリスト。

--The Rolling Stones "A Bigger Bang Tour"--
  Tokyo Dome(Mar 24, 2006)

Start Me Up
It's Only Rock'n Roll
Oh No Not You Again
Bitch
Tumblin' Dice
Worried About You
Ain't Too Proud To Beg
Midnight Rambler
Gimmie Shelter
This Place Is Empty
Happy
Miss You
Rough Justice
You Got Me Rocking
Honky Tonk Woman
Sympathy for The Devil
Jumping Jack Flash
Brown Sugar
-encore-
You Can't Always Get What You Want
Satisfaction

22日より1曲少ない。「Midnight Rambler」が長いからか。セットリスト自体は22日の方が面白かった。でも「Gimmie Shelter」やったから満足。
客席は22日よりいっぱい埋まっていて(22日は8割の入り)、ノリも良かった。でもキースは22日の方がご機嫌。ずっと笑顔だったし、例のスキップ弾き(?)も出た。リサの衣装は昨晩の方がよかったな。リサの歌は22日のレイ・チャールズのが良かったけど、ミックとの絡みは昨日の方がよかった(相変わらずのリサウォッチャー)。

二日とも客は不良中年が多く、日本もカッコいい中年がいっぱい潜んでいるのねと感心。今年63歳のミックが2時間のショーのラスト「Satisfaction」でステージ左端から右端まで60m全力疾走したとき、中年たち(ボク含む)は全員天に向かって咆哮した。昨日あの会場にいた中年はきっと当分ダイジョウブ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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