ドナステラで再会の夕べ

2005年12月 6日(火) 8:46:34

ニューヨークで会った方々との「日本での再会の夕べ」が昨晩とりおこなわれた。
といっても4人だけなんですけどね(笑)。同業種かつ同領域かつ先端系。4人中2人はライバル会社の方なのだけど、もともと異国の地でのディナーが出発点ゆえ、なんというか日本人同士感があり、オープンで和やかでとてもいい会になった。素敵な3人に囲まれてシアワセざんした。

つか、「そのうちメシでも喰いましょうね」と言って別れても、まずたいてい実現はしない。こうしてなんなく実現するなんてことはめったにない。せっかくだからこの会は今後も続けましょう。

行ったのは銀座のイタリアン「ドナステラ・クチーナ・オオサコ」。ここはとてもいい店だ。
エントランスも店内もカジュアルで普通っぽいのだが、出てくる料理がどれもこれも美味美味。量も多くて満腹。トリュフを入れて熟成させた濃厚なチーズのソースの「取り合わせ茸と鳥のせせりのソテー」と、これまた秋トリュフをむせるくらいふんだんに載せた「仔牛のローストとフォアグラのソテー」、どっしりと力強い「琉球ロイヤルポークの骨付きロースのグリル」なんかが印象に残っている。がっつり主張があるのに胃がまるでもたれず、食後感がさわやか。やるなぁ。あ、マロングラッセ入りのバニラに熱々のエスプレッソをかけたデザートも良かったなぁ。

厨房に大迫シェフひとり、ホールに男性ひとり、のふたりで切り盛りしている。こういう「厨房はシェフがひとり」な店は、絶対シェフの料理が食べられるという安心感がある。このごろシェフが支店に行っていていない有名店も多いしね。やっぱりシェフが最初から最後まで作ってくれると、主張したいポイントがピシッと決まってて美味しいもん。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター
(株)ツナグ代表。(株)4th代表。独立行政法人「国際交流基金」理事。復興庁政策参与。公益社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。東京大学大学院非常勤講師。上智大学非常勤講師。
朝日広告賞審査員。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。
現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。
本名での著書に「明日の広告」「明日のコミュニケーション」(ともにアスキー新書)。「明日のプランニング」(講談社現代新書)
“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。
花火師免許所持。
東京出身。東京在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園夙川芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao[a]satonao.com まで(←スパムメール防止のため、@を[a]にしてあります)。

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