いったい誰のための復興なのか
2004年4月10日(土) 21:26:14
咳ゴホゴホがあっという間に気管支炎に。声が出ない。カラダだるすぎ。倒れられない長い仕事が終わって、カラダも休息を求めている感じ。
「復興支援というイイコトをしに行っているのだから撤退しろと言われる筋合いはない」という政治家たちの論理は、それが本当に相手にとってイイコトなのかという視点に欠けすぎていて笑える。いまどきそんな善意の押し売り、お見合い斡旋オバサンでもしないぞ。いったい誰のための復興なのか。復興とは治安が不安定で人心が荒廃しているときに文化も習慣も違う他人がマイペースに進められるものなのか。しかも勝手にめちゃくちゃ壊した側が。
とりあえず一番怖いのはこのまま駐屯し続けて、イラク内戦(もしくは再開戦)に巻き込まれ、日本の軍隊が名実ともに戦争に参加すること。一度実質的に参加してしまい、戦死者でも出てしまったら、いろんなことがなし崩しに進行しそうである。どんな理由でもいいから早く撤退してくれ、というのが本音だったり。
反対を押し切ってでも靖国神社に詣でて戦死者を弔う気持ちがあるなら、新しい戦死者が出るあらゆる可能性を消し去る努力も最大限していただきたい。人質3人の命も危ないが、自衛隊隊員の命もいま相当に危ないのである。
