デイジーカッターの1.4倍の威力

2003年3月13日(木) 11:19:41

アメリカは大型衝撃波弾(MOAB)の投下実験に成功したらしい。開発者はイラク戦に間に合っていまごろ乾杯でもしているだろう。
この爆弾、米軍が保有している最凶爆弾「デイジーカッター」の1.4倍の威力らしい。デイジーカッターってどんな爆弾か知ってる? 核兵器の次に威力があると言われていて、半径1キロ以内は瞬時に焼き尽くされる。で、瞬時に焼き尽くすゆえ瞬時に酸素が消滅し、超低気圧状態になってそこら辺にいる人たちの眼球や内臓などが飛び出すらしい。地上は火炎地獄。たとえ建物や塹壕に隠れていても無駄。すごいねぇ。
アメリカは、ピンポイント爆撃とか言っておいて、アフガンにこれを使った。周辺一般市民をすべて殺す、という目的があったと思わざるを得ない。アフガン戦はビン・ラディン捕獲が大義名分ではなかったっけ?

それにしてもすごいな。核兵器以外では最強の誉れ高きデイジーカッターの1.4倍の威力。ラムズフェルドはイラクに使うかどうか言明を避けているらしいが、フセインからイラク国民を救い出すためになぜこのMOABを使うのか説明して欲しい。周辺にいる大人も子供もすべて死ぬ。なぜ殺す? 戦意喪失させるために必要? ヒロシマ・ナガサキに原爆落としたように? で、過去にそれをされた日本はやっぱりアメリカに盲従するの? ほとんどギャグだな。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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