ギャグではないらしい

2002年11月 8日(金) 9:53:52

数日前の新聞にワシントンポストのコラムニストが「ブッシュこそノーベル平和賞に値する」とのコラムを書いていた。

曰く、ブッシュは外国勢力に支援されていたアフガン政権を国外追放し専制政治を打倒した。そして、地球上でももっとも粗暴で抑圧的なイラク政権を打倒し、民主政権樹立のための戦争を提起している。しかし「思想的に破綻しているノーベル賞委員会」はアメリカによる戦争が近代世界に平和をもたらしてきたという事実を受け入れることができない。オスロの保守主義者(ノーベル委員会)はアメリカの軍隊が人々に幸福をもたらすということは決して考えられないのである、と。

あの〜、もしもし?

つか、大まじめに書いているところがマジ怖いな。もろ原理主義的宗教の考え方だ。 アメリカ教?
マスコミが政府の手先である状態がアメリカでは長いので半分諦めもあるが、さすがに911から1年強に渡る執拗な洗脳はついに行き渡りつつあるようである。「ブッシュに平和賞」というのはギャグでしかないと思っていたが、中間選挙の結果を見るとそれもありえない話ではなくなってきている。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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