ある一線を越えてしまったな

2002年9月14日(土) 9:33:01

み、南アルプス市?……山梨県中巨摩郡の6町村が合併して来年4月にそうなるらしい(泣)。ある一線を越えてしまったな。あとはなんでもありかもね。東北の海岸沿いにリアス市。阿蘇のあたりにカルデラ市なんていう地形系を始め、北海道にラベンダー市、青森にアップル市、愛媛にオレンジ市。「ここらは東洋のベニスだから東ベニス市にしよう」「西ハワイ市にしたら観光客ふえるんでないか?」「西シリコンバレー市にして町起こしじゃ!」 土地に全く関係のない名前、たとえばアクティブ市やポジティブ市で元気な町作りもいいかもしれない。キャラクターを全面的に押し出したキティ市やアリス市も観光客で溢れる。こうなったら目的を明確にした「ネイチャー発見市」や「シーサイドのんびり市」といった複合型もいいじゃないか。すばらしい。なんてすばらしい。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

アーカイブ

同カテゴリーの他記事