フェアであり続けようとする精神

2002年9月19日(木) 18:42:55

ボクは非国民らしい(笑

くわしくは書かないけど、昨晩深夜このメモをアップしてから速攻で数通強い非難メールをいただき、身の危険を感じると共にぐったり落ち込んで寝たのだけど、今朝からは温かい賛同メールが圧倒的に舞い込みはじめ、立ち直れた。ひと言でもそう伝えてくれると微妙な問題に言及した甲斐がある(というか、実に普通で常識的なことしか書いてないと自分では思っているのだけど)。ありがとう。つか、まだ賛同メール受付中(笑 ←だって非難メールってそれはそれは激しいんだもん

ボクのメモ程度の発言でも「この非国民が!」になってしまうのだから、同時多発テロ当時のバーバラ・リーやノーム・チョムスキーへの風当たりは想像を絶するな。チョムスキーに至っては当時のあの空気の中で「アメリカに報復する資格はない」とまで言い切っている。いまの日本で言えば「日本に怒る資格はない」と言い切るみたいなもの。その勇気と高志と「フェアであり続けようとする精神」に心から敬意を表すると同時に、少々口汚い非難メールをもらったからって落ち込んだ自分を情けなく思う。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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