トップ > おいしい店リスト > さとなおの行った店リスト【関西】〜新規更新店
さとなおの行った店リスト 関西
新規更新店:ここ1年分ほど
このコーナーは、関西でボクが行ったレストランを記録したものなかで、最近1年間の分をピックアップしたものです。
個人サイトの個人的食べ歩き記録です。ガイドでも評価でもありません。
ですので、読者の読みやすさなどを考えず、ざっと一覧してあります。コメントも短く散漫なものです。ご了承ください。
関西には1985年から2000年春まで住んでいました。その後は東京に住んでいます。
ですので、新しい店にはなかなか行けません。新規更新店もなかなか増えないことをご了承ください。
ちなみに、この記録を利用してあなたが行った店の感想とボクの感想とを比較することができます。そうして趣味嗜好がボクと合うか合わないかを調べ、趣味嗜好が近かった方は「さとなおの好きな店リスト」をご利用ください。店の選択がより便利になっています(「このコーナーの使い方」参照)。
なお、自分の好き嫌いを相対化するために、店をラブ度で表しています。ボク個人の「お気に入り度」の目安として参考にしてください(味の評価でも店の優劣でもありません)。
→ ジャンル別の「関西の行った店リスト」を見る
→ エリア別の「関西の行った店リスト」を見る
→ 「さとなおのおいしい店リスト」へ
→ 「さとなおの好きな店リスト」へ
| 新規店 |
京旭屋(京都)
京都府京都市下京区JR京都駅内 伊勢丹B1F/075-352-1111(代)/10〜20
鯖寿司。朽木鯖街道の名店「朽木旭屋」の売店兼イートインが京都駅の伊勢丹B2Fに入っていて、持ち帰りもできるし、その場で食べることもできるようになっている。一番高い「真幻」(12600円)から3000円程度のものまでいろんな種類があるが、一番安いものでも十分うまい(むしろ脂のノリが良すぎない安いタイプの方が好きな人もいるようだ)。表面だけ炙った「あぶり」という商品もある。イートインでは普通のものと炙ったもののハーフハーフも食べられる。身が厚く、脂も適度でとてもおいしい。お土産には「鯖街道 花折」を買っていたが、京都駅で同じくらいおいしい鯖寿司が手にはいるのはうれしいかも。07年8月。
蜂巣(京都)
京都市中京区油小路通御池上ル/075-213-1170/17〜23/水休
おばんざい。紹介がなくても大丈夫な気軽なおばんざいの店。京都っぽい「古い暗さ」がないのが旅行者には物足りないが、一見さんでも気楽に入れてそれほど高くなく食べられる店を一軒京都で持っておくと安心。カウンターでおばんざい数品に日本酒、という感じなら3〜4000円で上げられるかも。おまかせコースでも5000円。安心でしょ。
枝豆山椒、さんま有馬煮、賀茂なす煮、京揚げと小松菜、きんぴら、南蛮漬け、手作りごぼ天、と、魅力的なおばんざいが並ぶ。すべてのおばんざいにひと工夫ある上に、その工夫が創作料理的になっていない。きちんと基本を守った味でおいしい。魚や肉もいろんなメニューがある。冷酒に店名の「蜂巣」を頼んだら竹の器に入ってきて、とても涼しげ(店名の由来は聞きそびれた)。ご主人も奥さんも気さくで気持ちよく、お客さんも肩の力を抜いて楽しんでいる。照明をもうちょっとだけ暗くしたらもっと雰囲気出るのになぁと思ったが、明るいのも逆にこの店のよいところかもしれない。そんな感じの店。京都国際ホテル、もしくは京都全日空ホテルの裏手にぽつりとある。07年8月。
瓢亭(京都)
京都府京都市左京区南禅寺草川町35/075-771-4116/8〜10(朝粥:7〜8月)/11〜14.30(うづら粥:12〜3月)/11〜19.30(懐石)/第2・4火休
料亭。1837年創業。南禅寺の畔にある有名な料亭である。夜の懐石はもちろんであるが、夏の朝粥、冬のうづら粥でも有名。夜に比べて安価に料亭料理の一端を楽しめるので、旅行者は朝粥・うづら粥から体験するのが良いかもしれない。
朝粥をいただいた(5000円)。朝8時9時10時と三回転するようで少々せわしないが、通される部屋は五つすべて独立した離れの茶室になっており、なにしろ雰囲気がよい。数寄屋造りの草葺き屋根。建物を木々と池が分ける。その間を縫って歩き、茶室に靴を脱いで上がるアプローチだけで外国人だったら舞い上がるだろう。
座敷に胡座をかいてお膳で料理をいただく。和え物や蒸し物が入った瓢箪型の三ツ重ね鉢、瓢亭玉子(一子相伝と言われる名物の半熟卵)、鮎の塩焼き、葛あんで食べる白粥などが順番に出てくる。朝だけに優しい味が続く。インパクトはないが心からホッとする構成。意外と量はたっぷり。リズムよく出てくることもあって約1時間で食べ終わるが、庭を眺めながらゆっくりお茶を飲みたい腹心地ゆえ、せめて1時間半の2回転にならないかなぁ。それだけが不満かも。
ちなみに瓢亭には別館もあり、そちらの広間でも楽しめるが、できれば本館を予約したい。離れの茶室は雰囲気だけで大ご馳走。日本人のセンスの凄みに圧倒される。07年8月。
とり安(京都)
京都府京都市中京区烏丸通押小路上ル秋野々町534/075-241-0456/11.30〜14/17〜20/800円〜
とり料理。1890年創業の鶏肉専門店。カウンターとテーブル2つ(奥にもう5つくらい)の小さな店だが、鶏の質では京都でも有名な店らしい。飼い方まで指定して育てた鶏を使った丼で人気。その丼は親子丼や玉子丼もあるが、やはり名物の「からあげ丼」がオススメ。ふんわり玉子でとじられた中の唐揚げが二度揚げでパリッとしていてよい。上品なようでいて実はジャンクな味つけ。いい意味で下品でとてもよい。昼は行列ができ、バタバタしているが、接客はとても気持ちがよい。07年8月。
串揚・WINE 遊楽(門戸厄神)
兵庫県西宮市下大市西町1-21/0798-54-3203/18〜23/木休
串揚げ。バンダナを頭に巻いた個性的な店主・村山隆之氏が仕切るカウンター串揚げ。いい意味で村山氏の個性がこの店のすべてである。ワインや食べ物など、彼の琴線に触れる話題になるとまばたきも忘れてのマシンガントーク。それを楽しく思うかどうか、彼の懐に飛び込めるかどうか、で、この店との相性が決まることだろう。相性があえば実に楽しい店だ。旬の素材を手早く揚げてくれる串はなかなかのもの。アドリブで様々なものを揚げてくれるのも楽しい。2000円で串揚げ8本ついたコースなどもあるが、村山氏にその日の気分を伝えていろいろやりとりしながら食べていく方が楽しいと思う。特筆すべきは2000本と言われるワインと焼酎の品揃え。ワインを相当研究している店主ゆえ、気分を言っておまかせしちゃうのが一番だ(値段は聞いた方がいいけど)。実は当日知らずに訪れたのだが、ボクと村山氏は10年ほど前にどっかのワイン会で知り合って以来の再会であった。そういえば串揚げとワインの店を開くと言っていたっけ。ワイン好きが高じての出店。任せて安心。門戸厄神界隈では出色の店。ちなみに〆の白ご飯と味噌汁もおいしかった。07年8月。
はふう(京都)
京都府京都市中京区麩屋町夷川上ル笹屋町471-1/075-257-1581/11.30〜13.30/17.30〜21.30/水休
肉料理。オーナーの実家が精肉卸をやっているとのことで、安価で質のいい肉がたっぷり味わえる店。特に格安感があるランチがオススメ。店に入ると長いカウンターがあり、そこに座れば目の前で調理した焼きたてを味わえる。特選ビフカツやハンバーグなどもあり人気だが、ボク的には極上和牛ステーキが特にオススメ。同行者と取り分けて数点食べてみたが、セットで3990円(ランチ)と破格なこのステーキは火加減が完璧で、香りも味も(価格を考えれば)絶品。もっと高くてもっとうまい肉はあるが、この価格を考えるとかなりである。塩とポン酢が出されるが、塩で食べた方がうまかった。ビフカツはこれに比べるとちょっと普通っぽい味。横の人がとっていたハヤシライスが美味しそうだったので今度はとってみよう。奥にテーブル席もある。ちなみに昼は大行列なので開店直後を狙いたい。カウンター内をもう少しかたづけてくれるとよりいいなぁ。07年8月。
ぎをん小森(京都)
京都府京都市東山区祇園新橋元吉町61/075-561-0504/11〜21/水休
甘味処。祇園新橋の白川沿いにある甘味処。元お茶屋の建物を使用しており、観光客的には(便がいいこともあって)とてもうれしい造り。あずきババロアパフェ(1400円)やかき氷など、ベーシックな甘味が食べられるが、ここで夏に食べたわらびもちが忘れられない。わらびもちがある季節なら是非なるオススメ。ただ、場所柄もあるが全体に相当高めなのが難。07年8月。
祇園きなな(京都)
京都府京都市東山区祇園町南側570-119/075-525-8300/11〜19/不定休
甘味処。きなこを使ったアイスクリーム「きなな」で人気がでた店。祇園の路地にあるがいつも行列している。名物である「できたてきなな」は1階のカウンターで立食もできるが、できれば2階に上がり「ハポン」という和風パフェを食べたい。きなこアイスとわらびもちと白玉と粒あんなどが混ざったもの。まぁ全体的にに大行列するほどの味かどうか悩むところではあるのだが、ちゃんとおいしいので満足。07年8月。
| 更新店 |
おかる(京都)
京都府京都市東山区八坂新地富永町132/075-541-1001/11〜15/17〜26.30/無休
うどん。祇園で飲んだあと限定の美味。昼間食べるとなんてことないのだが、夜中に食べると妙にうまい。コシとかと無縁の麺も妙にほっこりする。あんかけうどんやきつねカレーうどんが名物。上品で奥深いだしで葛をといたあんかけに細めの麺。このだしが、酒を飲んだあとなどに非常においしくクセになる。カレーうどんはダシとルーの合わせ方が絶妙で(深夜だと)なかなか。建物は元お茶屋だというが普通っぽい。店の壁には芸妓の団扇が貼られている。99年1月。再訪数回。
@satonao310