ちょっとお洒落してピースウォーク

2003年3月 8日(土) 12:25:36

ということで、ピースウォークに行ってきます。
団体で何かを訴えるって苦手だし、ああいう集会系嫌いだし、ボク自身は他の手段で訴えていこうとしているのだけど、もうそんなこと言っている場合ではない気がして。
隅っこでいっしょに歩くだけの参加だけど、参加人数をひとり増やすのに貢献できる。傍観者じゃない人たちと気持ちも共有できる。そんな感じで、天気もいいし、うん、ちょっとお洒落して出かけよう。お洒落なデモンストレーションである、みたいなことが意外とマイナー感を払拭したりするからねー。

ブッシュは確信犯

2003年3月 8日(土) 10:07:03

ちなみに下に書いた「確信犯」は、「ある程度間違いと知りつつ…あえて」という一般的に普及している用法で使ってますが、この言葉の本来の意味は「信念に基づいて正しい行いと確信してなされる犯罪や犯罪者のこと。政治犯、思想犯がこれにあたる」なので、誤用です。そう、本来は「ワシはめっちゃ正しいねん!と確信している犯罪」を確信犯と呼ぶんですね。 知ってた?

で、確信犯という言葉を下のような使い方したこと自体が確信犯なので、よろしく(わかりにくいがな)。

つか、正確な意味で行くと、ブッシュは確信犯ですな ←犯罪と決めつけてます(笑

違った視点から物事を見たい

2003年3月 8日(土) 9:40:46

うーん、前に北朝鮮を江戸時代の日本になぞらえたときもそうだったけど、死刑制度とアメリカ-イラク戦争についても「比喩が適切ではありません。なぜなら…‥」とメールを数通。ありがとう。マジでうれしく読んでます。でもある程度確信犯なのです。なにかにたとえることによって、違った視点から物事を見ることができる。たとえそれが不正確でも、違う切り口で物事を考えるきっかけになる。こういう戦争物って命だとか正義だとかが関わってしまうから、みんな正攻法で論じがち。正論をはきがち。それはそれで視点が硬直化しちゃいそうで怖いので、ささやかながら掻き混ぜてみたくなったりするんですよね。←言い訳なのかっ

これからも無責任に不正確っぽい比喩していくと思うので、よろしくです。ちなみに「それは正しくない比喩or考え方です」というメールは大歓迎。ボクの視点矯正になるので助かっています。なかなかお返事出せませんが。

イラク現政権は絶対的に死刑に値するのかどうか

2003年3月 7日(金) 10:27:39

イラク攻撃に真っ向から反対しているフランスとドイツは死刑制度全面廃止国でもある。アメリカ、日本はもちろん死刑制度存置国。「自ら更正するチャンスを持たせるかどうか」という意味で、この戦争は死刑制度論争と似ているところがあるね。イラクは(イラク現政権は)絶対的に死刑に値するのかどうか。10000個の核弾頭を持っているアメリカが、大量破壊兵器保有という疑いだけで一方的に死刑宣言する権利をなぜ持っているのか。イラクに更正のチャンスは本当にないのか。

現政権を打倒して民主国家を作ることこそ更正である、死刑ではないとブッシュは言うかもしれない。でも、それは更正ではなく、ロボトミー手術(洗脳手術)だろう。日本も昔それをやられて自分では何も考えられない国になった。今回もひたすらアメリカに追随している。可愛いペットちゃん。アメリカは日本への手術を成功例として、イラクを手術・ペット化しようとしているが、イスラーム国家にその手術の効果があるのかどうかは疑問。

すでに落とす必要がなかった原爆を落として日本に麻酔(戦意喪失)をかけ、手術しやすくしたアメリカ。今回もそういう手続きを踏もうとしている。それも先制攻撃してまで。

誕生日プレゼント

2003年3月 6日(木) 19:13:25

誕生日プレゼントは迷ったあげくAGATHAのネックレスとペンダントに。きらきら光るクロスで8歳好みのデザインだが、オトナになっても使えそう。戦争になってボクが死んでも、これをすればボクを思い出してくれるだろう。…って笑い事ではない。いまの世の中の動きはそういうことだ。 ボクはわりと真剣に「家族が平和で幸せである状況は長続きしないかも」と思っているし、娘に「ボクが生きていたことの証明を何か残したい」と焦ってもいる。ブッシュの発言の延長にはそういう他人事でもない世界が待っているかもしれないのだ。みんな、もっと焦ろうよ。

昼、同僚と新幹線の居眠り運転手問題について話す。そりゃあの運転席では眠るわな、が結論。機械がすべてやってくれるしな。あそこで「寝るな」というのは非人間的だ。彼を責める前に職場環境(運転席)を眠くならないようにせよ。緊張感があれば眠くならない、というような精神論だけでは事故は防げない。
スイスのアメリカズカップ優勝についても話す。海がないのになんでヨット大会に参加するかなぁ。ださいぞスイス、が結論(笑

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。