優子がパン作りを習い始めてた
2003年10月12日(日) 20:58:04
ロシアに行っている間に優子がパン作りを習い始め、今朝はパン生地を机にたたきつける音で起床。初心者にしてはそこそこおいしいパンだった。そのうちロシアの黒パンも作って欲しい。
犬を洗って散歩して、なにやら日常に戻ったことを実感。ニョッキとともにキャンティを飲んだら酔ってしまった。疲れてないようでいてそれなりに旅の疲れはあるようだ。寝よう。
変わらないために、変わり続ける
2003年10月11日(土) 22:16:21
ロシアはよっぽど悪い国と思われていたらしく、「意外です」的メール多数。こりゃマジでロシア体験記書くです。10年前ならいざ知らず、少なくとも現在は普通に楽しく暮らせる国な印象。自然との関わり方などは日本よりずっと豊かだし。
ボクはと言えば、時差や旅の疲れも特になく日常に突入。ただ、ロシアに密に触れ、なにかが自分の中で発酵しはじめているのは感じる。かなりポジティブな感覚。なんというか、ある理想に破れた国がたくましく変化して行っている空気に触れて、ちょっと固くなり始めていたアタマがまたほぐれてきた感じ。まだたった42年しか生きていない自分。どんどん変わろう。変わらないために、変わり続けるのだ。
ロシアで観たバレエ
2003年10月10日(金) 7:08:32
ええとね、観たバレエは以下の8つです。
●「ドンキホーテ」 アントニチェバ、ベロガロフツェフ。ペトホーフとズィブロヴァ、アラーシュが良かった。舞台装置も完璧。ブッシュ夫人とプーチン夫人が貴賓席から観劇してた。
●「バヤデルカ」 グラチョーバのニキア最高。岩田さんの黄金の偶像も最高。影の場面も美しすぎ。というか実に良い舞台だった。今回の白眉。
●「レ・シルフィード」 マチネー。オペラ「モーツアルトとサリエリ」を短くやった後の上演。これは普通。
●「無益な用心」 実にかわいらしい小品。カプソーバ、ボロチン。ペトホーフとヤーニンがとても良かった。これはボリショイ新劇場にて。
●「白鳥の湖」 アナニアシヴィリ絶好調。フィリンの王子は普通っぽ。ヤーニンの道化、アレクサンドロヴァとペトローヴァの娘たち良い。ブラボーの嵐。ラストの演出がちょっと不満。
●「ジゼル」 ザハロヴァのデビュー公演。行儀の良い演技。ツィスカリッゼは後半盛り返した。アレクサンドロヴァのミルタが良い。ロシア首相が観てた。
●「白鳥の湖」 これはサンクトペテルブルグのムソルングスキー劇場にて。ボリショイと比べると、失礼だけど学芸会クラス。ペレンのオデットは良かった。
●「真夏の夜の夢」 ミラノ・スカラ座がマリインスキー劇場に来ていたので観劇。まとまったいい舞台。パック役のステラがとても良かった。
くわしくは、また。取り急ぎ。
ロシアから無事帰還!
2003年10月 9日(木) 17:55:22
ロシアから無事帰還。おかえりー、オレ。
行く前はぶるってたけど、行ってみれば怖いことや不便なことも何もなく、長い歴史と深い文化を持つロシアを十二分に堪能してきた。
つか、世界二大強国だった国がつまらないわけないよねぇ。いったい誰だよ、「暗い」とか「不便」とか「物がない」とか「行列してる」とか「みんな太ってる」とか「ウォトカばかり飲んでいる」とか「治安悪い」とか先入観植え付けたの(←自分自身です)。すべてに逆。明るくて優しくて荘厳で物が溢れてて、痩せてて美人で知性的で、理想主義と現実主義がバランス良く混ざりあっていて、便利も治安も日本に近い印象。英語は確かに通じにくかったが、急速に普及している。 ウォトカなんかそんなに飲んでない。ワインが多かったな。
いやー、それにしても行った日から時差も感じずフル回転で遊んでしまった。たのしやロシヤ、おそロシヤ。帰って来たくなかったよ。
結局8泊9日でバレエを8舞台(!)。世界のトップがホームグラウンドで見せる真剣舞台のあまりの凄さに口あんぐり。次元が違う世界を集中的に覗いてしまったワタシ。いきなり目が肥えまくってしまったかも。
しかも普通は入れないボリショイ劇場の舞台裏や楽屋、スターたちの稽古も見学しまくり。岩田守弘さん(ボリショイの1stソリスト)によるバレエ集中講座を個人で受けてるような毎日。そのうえ自宅でご馳走になったり、別荘でパーティしたり…。
もちろんモスクワもペテルブルグも歩きまくった。特にエルミタージュ美術館は感動的だった。ルーブルより好きかも。あ、エカテリーナ宮殿(琥珀の間!)にも魂抜かれた。いやーサイコーだった……。
実はびびっています 〜 行ってきます!
2003年9月30日(火) 6:25:10
ネットで「言葉が通じず表示も読めず、ロシア語が出来ないヒトにとても冷たいロシアの地で、ワタシはいかに苦労したか」みたいなサイトをいくつか見てしまい、正直びびっている。「個人旅行は絶対オススメしない」と書いてあったりするのだ。うー。ひとりで寝台車乗ったりするけど、少しでもトラブったら何にも手立てがないのは確か。全く英語通じないっていうしなぁ。大丈夫かなぁ。久しぶりにびびり気味。
とかいいつつ、行ってきます!
帰ってくるのは10月9日。それまでは「さなメモ」も更新不可能な予定です。ほんではみなさん、ダ・スヴィダーニャ!(←うーむ、やっぱわからなすぎ)
