極寒プラハ出張(6)零下10℃が暖かい

2004年1月 7日(水) 0:19:14


今日は昨日に比べて暖かいな、と思ったが、聞けば昨日はー19℃だったらしい。そりゃ寒いわ…。今日はー10℃くらいかな。暖かいなぁ。←もうなにがなんだか。
とはいえ、夕方1時間ほどヒマが出来たのでプラハ市内を散歩したら、20分でへこんだ。寒くて。海外に来てへこんだのは初めてかも。やばい。あと約10日、気持ちが持つかどうか。

極寒プラハ出張(5)しもやけ

2004年1月 6日(火) 17:24:52


朝起きたら足がかゆかった。しもやけのようだ。鏡を見たら鼻が赤い。凍傷の初期のようだ。鏡を見たらいつもよりお腹が出ている。深夜にバカ食いしたせいのようだ。

極寒プラハ出張(4)凍傷寸前

2004年1月 6日(火) 9:09:02


今日は朝8時から夜12時まで16時間働きづめ。ロケ場所をすべて回って撮影アングルなどを具体的に決めていく作業だったのだが、30分も外にいるとカラダは芯の芯まで冷え、足先は凍傷寸前になる寒さ。口から息をすると喉がヒリヒリ凍り付く。こっちの人も「今日は特別寒い」とブルブル震えてた。昼間でこれだけ寒いと、深夜〜早朝の本番はいったいどうなるのだろう。日本から「これでもか!」とばかりに防寒具を持ってきたのだが、明日こちらで買い足すつもり。実に金がかかるロケである。

昼メシの時間も惜しんで仕事していたこともあり、ランチはなんとマクドナルド。プラハまで来てマクドナルド。まったく怒鳴るど?
こちらではなぜかハム太郎が人気で、Happy meal(日本でいうHappy set)のおまけがハム太郎人形だった。ハム太郎がチェコで人気とは驚き。アメリカ人に聞いたら「アメリカでも大人気さ。え?ハムタローって日本のアニメなのか!」と驚いていた。なかなかやるな、ハム太郎。

極寒プラハ出張(3)雪のチェスキー・クルムノフ

2004年1月 5日(月) 12:22:01


昨日(こっち時間)は打ち合わせが流れ、半日ヒマに。もうこれ以降ヒマな日がほとんどなさそうなので、急遽足を伸ばしてチェスキー・クルムノフという世界遺産の街を訪ねることに。
南ボヘミア地方にあるこの都市は1年半前洪水にやられてしまったのだが、中世の町並みをそのまま残していて美しい。ただ、一面の雪景色なので屋根の赤と森の緑が映える眺望は見えず、美しさ半減。空いていて良かったことは良かったけど。

夜、こちら在住のビーズ作家(日本人・女性・同年代)と連絡が取れたのでビールとメシをご一緒に。観光客は絶対来ないだろうと思わせる店をハシゴ。そしてプラハ市内を厳寒観光案内してもらう。へぇ、プラハ城とか24時間公開しているのねぇ。移動疲れがピークに達しておりガンガンには遊べなかったがとても楽しかった。滞在中なんとかもう一度お会いしてビーズを買いたい(←娘へのお土産用)のでよろしくSさん!

ホテルに夜9時頃帰ったら(こっちは夜4時には真っ暗なので夜が長い)仕事でグワッと一悶着。仏の顔も三度までなのだよなめんなよ、とボクもちょっと怒り含み。頼むよオイ。そんな中、撮影スケジュールが上がって来たが、1月10日朝5時まで、11日朝5時まで、12日朝7時まで、とか平気で書いてある。そんなスケジュールが16日までビッシリ。撮影時間は延びる(おす)のが普通だから……オイオイ、待ってよ、連日徹夜予定って。というか、ホテル周辺すら観光できないかも、というスケジュール。夜とはいえプラハ市内を散歩しておいて良かったかも。
しかしこの、口も回らなくなるような寒さの中を屋外で朝まで撮影って……今日もすでにこっち時間の朝4時。あと3時間少ししかロケ出発まで時間なし。プラハに着いてからまだ2,3時間しか寝ていない。マジで今回は地獄かもー(カラダガモツカナ?)

プラハ出張(2)夜景

2004年1月 4日(日) 9:46:07


20時間強の移動(ロンドンで乗り継ぎ)でようやくプラハ到着。ロンドンからプラハへの航行中、夜景がとてもきれいだった。ブリュッセルの真上とか通ったけど、夜のナスカ地上絵のようであった。
というか、寒い!
予定では真夜中3時とかの撮影も入っているのだが、マジ凍えます。うー。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。