マジでありがとう。とき325号

2004年11月11日(木) 8:28:46


地震直後「新幹線安全神話の崩壊」とかマスコミは騒いだけど、阪神大震災で家のすぐ近くの鉄道高架が倒れたのを目の当たりにしているボクは「脱線ですんだのは奇跡!さすが新幹線!」と思っていた。こんなフラッシュ見るとやっぱそうだよなぁと感動を新たに。つか、これ泣ける。マジでありがとう、とき325号。

34年続いたお店がビル取り壊しで終わってしまうからその前に、と、昨晩は常連に連れられて乃木坂の「キコ」へ。高校時代から通っている人も多数な店らしい。壁に床に机に椅子に長い年月の笑い声が染み込んでおり、初めて行ったのに長く通ってたような錯覚に。こうして思い出の場所や建物がどんどんなくなる都市、東京。ボクの中学時代高校時代、いや大学時代の店や建物すらも、もうほとんど残っていない。そんな街にヒトは愛情が持てるのだろうか。街を愛せないのに国や地球を愛することが出来るのだろうか。

握りがダメでがっかり

2004年11月10日(水) 11:17:46


昨日は伊藤さんと銀座で鮨。ある本で高評価だった無名の店だが、つまみはいいものの握りが全然ダメでがっかり。まぁネタは良いのでねっとりうまいことはうまいのだが…。こういう店がいま一般に受けてるのかもしれない。つか、今年度版の「東京いい店うまい店」とか「東京最高のレストラン」とかいくつか読んだが、ボクがいま最高と思っている西大島の「與兵衛」なんかどこにも載っていない。まるで無視。おかげで空いていていいのだが、それにしてもボクがイマイチと思ってる鮨屋がいくつも意外な高評価で載っていたりして、自分の好きな方向性と世間の高評価の方向性に大きなズレを感じるなぁ。口の中で柔らかく甘くとろけるのがいいんだったらケーキでも食っとけ。と、捨て台詞。

ホーホケキョ

2004年11月 9日(火) 16:28:44


ソウル情報、続々サンキューです。まだまだお待ちしています。えーと、泊まるのは明洞に2泊。江南に3泊です。そうですね、肉よりキムチを食べ尽くしてきたいなと思ってます。「究極のキムチ」という韓国の美味しんぼ系マンガも読みました。キムチキムチキムチ。頭の中がキムチでいっぱいです。いつも食卓で食べているキムチがどのくらい偽物なのか知りたくてたまりません。本物をしっかり舌に覚えさせてきやしょう。

ということで昨日のランチは韓国料理。銀座バーニーズの上に入った「南漢亭」。キムチキムチ。夜はがらっと変えて、今シーズン初のふぐ。4〜8月は休業というお座敷系ふぐ屋さん。ちょっと分不相応な違和感を楽しみましたよ。てっさと、中おちのウィスキー漬けの美味に驚く。ふぐとウィスキーなぁ…。その後青山まで流れて梅のリキュールでホーホケキョ(というダイキュリ系カクテルなのだ)。生クワハラモイチを見てちょっと感動。

投票不正?

2004年11月 8日(月) 8:09:45


電子投票した激戦州で異様なことが起きているという。
フロリダ州カルホーン郡は登録有権者8350人の82.4%が民主党員で、投票率71.4%なのに、結果はブッシュ3780票、ケリー2116票だったという。また、オハイオ州フランクリン郡ガハナ地区では、638人しか投票しなかったのにブッシュ4258票ケリー260票という大笑いな数字。有権者約4000人の選挙区でブッシュに6200票も入ったところもあるという。
もともとディーボルド社の投票機はプログラムに欠陥があり、簡単に不正ができるとアメリカのいくつかのマスコミが報じているらしい。最激戦のオハイオ州では、共和党が仕切る州政府が選挙前に「投票所前で出口調査することを禁じる」というお触れを出したという。すげーな。不正やる気まんまん。

出口調査ではケリーの勝ちだった。でも「実際」は違った。あのフロリダでもあまりにあっけなくブッシュが勝った。臭う。臭いまくる。
不正はあくまでも憶測だし、すでに負け犬の遠吠えだが、アメリカという国は民主主義の根本である投票すらまともにできないということは確か。こうなったら「第三者である日本に受注させる」というのはどうだ? 日本人こういうのキチッとやるよ。あんな大行列もさせないよ? あ、でも属国だし、ブッシュの手が伸びないとも限らんか。ダメだこりゃ。

都営ドッグラン!

2004年11月 7日(日) 17:39:17


日曜だし天気もいいので、家族で犬と遠出をしようと全会一致。ネットでいろいろ調べたところ、なんと徒歩40分くらいのところに都営ドッグランがあることが判明。盲点だったなぁ。ウキウキ出かける。クルマは捨てたのでこれより遠いとちょっと疲れるし。
そこはとても広い総合公園で、池や林、自然歩道、運河など変化に富んでいる。芝生も入り放題。ちょっとセントラルパークみたいで実によろし。真ん中あたりに小型犬用と中大型犬用のふたつの無料ドッグランがあり、中大型犬用の方が広かったのでそっちに入る。ドッグラン初体験ゆえちょっと緊張。だって外でリードはずすの初めてだし、呼んでも来なかったら困るし、ケンカしても困る。でも杞憂だった。わがトイプードルは臆病でも暴力的でもなく、意外と超然としていて、家族を常に視野に入れながら楽しげに走り回り、呼んだらすぐ戻ってきた。他の犬ともケンカせず、行儀良くつきあう。見直した。わりといい犬かも(バカ犬だと思いこんでいた)。つか、初めて他犬と比べたよ。
運河沿いで釣りを眺めながらお弁当。運河が意外とキレイなのも驚き。結局5時間近く歩き回り、ヘトヘトになって帰宅した。典型的平和な日曜日って感じだな。でも愛犬が楽しげに走り回るのを見るってあんなに楽しいんだな。あぁ面白かった。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。