マジでありがとう。とき325号

2004年11月11日(木) 8:28:46


地震直後「新幹線安全神話の崩壊」とかマスコミは騒いだけど、阪神大震災で家のすぐ近くの鉄道高架が倒れたのを目の当たりにしているボクは「脱線ですんだのは奇跡!さすが新幹線!」と思っていた。こんなフラッシュ見るとやっぱそうだよなぁと感動を新たに。つか、これ泣ける。マジでありがとう、とき325号。

34年続いたお店がビル取り壊しで終わってしまうからその前に、と、昨晩は常連に連れられて乃木坂の「キコ」へ。高校時代から通っている人も多数な店らしい。壁に床に机に椅子に長い年月の笑い声が染み込んでおり、初めて行ったのに長く通ってたような錯覚に。こうして思い出の場所や建物がどんどんなくなる都市、東京。ボクの中学時代高校時代、いや大学時代の店や建物すらも、もうほとんど残っていない。そんな街にヒトは愛情が持てるのだろうか。街を愛せないのに国や地球を愛することが出来るのだろうか。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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