ピンチはチャンスなのに。

2005年3月 2日(水) 12:37:19

昨晩は久しぶりに「味泉」に行ったのだが、なんだか満足しなかった。味が茫洋としていた。もともとシャープ系ではないのだが、それにしても…。
しかし酒に弱くなったなぁ。とはいえワインならボトル一本くらいは軽いのだが、それでも酔いの質が変わってきた気がする。頭が濁る感じ。基本的に頭がクリアな状態が好きなので、こういう酔い方が増大してくるなら、酒をやめる手もあるかも。

ついでに言うと、テレビもそろそろやめようかな。コンテンツ的に見たいものはあるが、編成されたテレビというものへの興味・魅力が自分の中で激減している(前からそうだったが特にこの頃は顕著)。HDDに取り込んだ良質番組を週に数時間見れば充分。自分を通り過ぎる情報量が半端でなくなってきているので、テレビの情報の出し方のトロさが特に際だってきてしまっている。堀江氏はテレビ・メディアを殺すそうだが、今回の騒動で何ががっかりしたかって、その言葉にビビッドに反応し生き生きと語るメディア人がほとんどいなかったこと。ピンチはチャンスなのに。既得権益を死守してると決定的に時代遅れになるよ。

スラムダンク〜3ヶ月ぶりに三崎高校へ

2005年3月 1日(火) 15:10:23

12月のスラムダンクのイベントをDVD化するので、その表紙撮影などもあって3ヶ月ぶりに三浦半島の三崎高校へ。井上雄彦さんともお久しぶり。あの奇跡のような3日間の空気とオーラが校舎のそこここにまだ残っている感じ。感慨深く校舎内を歩く。それにしても寒い。この時季の人気ない校舎内は底冷えもいいとこ。めちゃくちゃ寒かった。
んでもって帰りにみんなで三崎港まで出て「くろばー亭」でマグロの血合カルビ焼きやら大トロのカマ焼きとかを食べつつ、あまり冷えたので芋焼酎お湯割りなんかを飲んでしまう。ビールならともかく昼から焼酎はダメだ。ダメな大人だ。今日はこれから打ち合わせだらけなのにダメすぎだ。でもダメな大人だなぁと遠き三崎港で自虐してる感じが妙に楽しく、井上さんたちとうへうへ飲んでしまった。東京に戻るロケバス内で熟睡し、本人としてはずいぶん酒が抜けたつもり。歯磨きしてガム噛みまくって会議にのぞめばバレない !?

再校・最高

2005年2月28日(月) 14:03:11

角川文庫から出す本の再校原稿を編集者に渡し終わった。これで肩の荷がひとつおりた感じ。あとは出版を待つばかり。
原稿はもう何百回と読み返したので、いったいこの本は面白いのかどうか麻痺してわからなくなっている。そういう意味では一番不安が募る今日この頃。刷り上がったころには開き直れるのだが。

iPod shuffle、サイコー。曲名表示がないことを「shuffleして何がかかるのかわからないのが楽しいのだ。人生とはランダムなのだ」と価値観のすり替えをして利点に変えちゃっているところが特に素晴らしい。そう、切り口をかえると素晴らしくなることっていっぱいあるよね。こういうポジティブな製品を持ち歩いていると気分までポジになる。ありがとうアップル。

オサニチ久々に更新

2005年2月27日(日) 22:03:31

午前中は再校をして連載原稿を書いて、午後から仕事に行ってきた。調査の立ち会い。相当気に入っている企画だったので調査結果にドキドキだったのだが、かなりいい反応にホッ。あとはなんとかカタチになるまでもうひと踏ん張り。これが実際にカタチになったら相当話題になると思うなぁ。

オサニチ、久しぶりにまとめて更新。半年も放っておいてスイマセン。あぁ、テキスト系ページのレイアウトやスタイルシートをいじりたいよー。

アマゾンめ!

2005年2月26日(土) 17:09:29

発表されてすぐにアマゾンで予約したのに、あれから1ヶ月半いまだ届かず、世の中の人がとっくに楽しんでいるのを横目にキーィクヤシーッとハンカチ噛んでいたのだが、「さとなおさん、まだ届かないんですか?」「私もアマゾンですがとっくに届いてますよ」「やっと昨日アマゾンから届きました〜!」とかいうメールを見てさすがにキレ、銀座アップルストアでiPod shuffleを買ってきた。アマゾンは当然キャンセル。つか、すげーいっぱいあったぞ店頭に。くっそーーー、おいアマゾン、わかってるだろうな。恨みは相当深いからな。

ということで、早速iPod shuffle用のプレイリスト作ってshuffle三昧。曲名表示がない分、まぁまぁ知っている曲中心になるが、ポップスから歌謡曲、ジャズ、クラシックまで分裂症になりそうなshuffle元が出来上がった。さすがに落語はやめといたけど。
しかし小さくて軽いなぁ…。ヘッドフォンもおニューにしたし、はやく通勤してみたい気分。あぁこんなことやってないで再校作業しないといけないんだけどな。でも手に入らなかった1ヶ月半がボクをこうさせるの。それにしてもアマゾンめ〜。ロイヤルティ下がりまくり。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。