福知山線脱線事故

2005年4月27日(水) 8:05:42

昨晩は浅草橋の玩具会館に「花火師免許更新講習」に出かけた。2時間弱の座学である。花火消費の危険と保安の仕方をみっちりと。こえ〜。年に一度、こうやって恐怖感を叩き込まれるのは実に意味がある。運転免許も(面倒ではあるけど)そうした方がいいのでは?とか思う。クルマって花火以上に怖いもの。それを自覚してない運転手多すぎ。電車運転手も含めて。

講習からの帰り道、地下鉄都営浅草線が、ある駅で相当のオーバーランをやらかした。30、いや40mはあったかも。顔を見合わせる見知らぬ乗客同士。すごい連帯不安。そのうえその駅からの発車直後、急ブレーキまでかかった。ガジャガン! 全員が同じことを考える。うわーみんな同じことを考えてるよー、みんな同じ顔してるよー、とか、ちょっと楽しんでしまった。現実逃避も含めて。

福知山線脱線事故。死者はついに90人に。知ってるヒトが腰骨折ったそうだ。一年上の先輩は次の電車に乗っていたらしい。いつこういうことがボクの人生に起こるとも限らない。やっぱり明日より今日が大切。1時間後よりいまこの一瞬が大事。ね、小鳥さん。

室井滋さんと飲む

2005年4月26日(火) 11:36:17

「沖縄上手な旅ごはん」の文庫版で、室井滋さんが解説というか解説対談をしてくださることになり、昨晩は対談を兼ねた飲み会。ものすごく繊細に気を遣われる方で序盤から話は盛り上がり、あっという間に6時間近く。楽しかった。室井さん、最後までペースが全く衰えず。元気だなぁ。いただきものまでしてしまった。どうもありがとうございました。というか、沖縄の話は2割くらいしか出なかったのだけど、大丈夫なのかな(→編集者)。
室井さん自身100万部売れたエッセイとか出しているのだが、エッセイそのまんまの語り口。それってすごいこと。でも途中からなんとなく「やっぱり猫が好き」のレイコさんと相当だぶった。女優業と数多い連載(週刊含む)と月一の富山行、そのうえこういった飲み会をなんてことなくこなしてる姿にアタマが下がる。ボクなんかまだまだ。

と、パワーをもらった翌日はわりと元気なはずなのだが、少し泡盛が残っており、グロッキー気味。尼崎の脱線事故の記事を読み、もっと落ち込む。今のところ知り合いとかいないようだけど…。

相当加筆修正しましたので

2005年4月25日(月) 5:53:36

「人生ピロピロ」(角川文庫)もおかげさまでまぁまぁ評判よくメールをたくさんいただきます。ありがとうございます。「昔サイトの日記で読んだからいいやと思ったけど、本で読んだら全然違う」と言ってくださる方も多いです。相当加筆修正しましたからね。紙で読むとまた雰囲気変わるというのもありますが。とりあえずサイトでタダで読めるものを514円払う価値があるところまで引き上げているとは思ってます。
というか、食以外の本って初めてなので、そういう分野でやっていけるのかどうか、わりとドキドキしているですよ。読んで感想を教えていただけるとうれしいです。

昨晩は久しぶりに娘とお風呂。「人生の優先順位」という壮大なテーマでゆっくり話し合う(笑)。娘は常にボクと入りたがるのだが、ボクが忙しかったりタイミング合わなかったりしてなかなか一緒には入れない。寝際に優子が「ワタシが小五のときはとっくに父とは入らなかったわ。アナタはシアワセ」と言う。そーなのか。そーかもな。いつか懐かしく思い出す日がくるわけだ。

信頼するワイン屋さん

2005年4月24日(日) 4:29:35

ちなみに、1000万ゲットの大高さんには「1998 バローロ・ジャッキーニ (フラテッリ・レヴェッロ)」を差し上げました。市価1万円。単一畑ジャッキーニで年間約4500本ほどしか生産されない希少なバローロです。信頼する芦屋の「リブ・ゴーシュ」からお送りしました。家のワインはほとんどリブ・ゴーシュの細谷さんに選んで送ってもらっています。細谷さん、いつもありがとう。

昨日よーく寝たせいか、午前3時に目が覚めた。月光がキレイである。
やることが日々増えていき、一見充実して見える人生だが、走りつづけることに馴れすぎて、立ち止まるのが下手になっていることに気づく。早朝の空気って、擬似的に立ち止まった感があって好きかも。深呼吸の必要。

連載用原稿、1本終了。朝はアタマが働いて宜しい。二度寝しようかな。いま(4時半)寝て7時に家族と共に起きても、もうすでに二度寝が終わっているという贅沢。早起きはやっぱお得感あり。1日が長い。

マッスル・ミュージカル

2005年4月23日(土) 15:57:37

たっぷり寝たくて「早く来い来い土曜日よ」だった一週間も終わり、なんとか睡眠欲も満ち足り、犬の速歩散歩も1時間やって汗かいてスッキリ。連休は相当ストイックな原稿生活を送る予定ゆえ、いまから体調を万全に持って行く。

昨晩は仕事絡みで「マッスル・ミュージアム」観劇。筋肉番付やバイキング系の明るいミュージカルといった感じ。公開前のプレビュー公演だったのだが予想以上に楽しかった。へ〜。これなら響子と来ても楽しいかも。生ボビー・オロゴンや生弘道お兄さんも間近で見られるし。くくく。でもヒロミティはマッスルたちの中に入ると貧弱感はぬぐえない。というか、たぶん一番年長くらいだろうに、一番若く見える。彼やボビーが前の方に来ると客席からキャー!と声が上がるのが笑えた。

モスクワの岩田守弘さんと久しぶりに電話で話す。メアドを取ったということなので早速メールを送ってもらい、それは受信できたのだが、どうやっても返信ができない。岩田さーん、これ読んでたらもう一度ご自分のメールアドレス確かめて、送り直してくれません?

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。