飛び降りる覚悟がない人に飛び降りる権利はない

2010年11月12日(金) 7:58:05

いや面白かった。昨晩のトークショー(青山学院大学総合文化政策学部主催)

昨晩は、映画「ハーブ&ドロシー」の佐々木芽生監督と映画「カケラ」の安藤モモ子監督のトークショーがあったのだ(モデレーターはわたなべりんたろうさん)。ボクはボランティアとして手伝うために会場にいたのだが、途中から対談に夢中になってしまっていた。

なんというかふたりとも肝の据わりようが似ていてなんとも爽快。
佐々木監督の言葉は実に知性的かつわかりやすく、いつもながら感動的だった。みんな彼女のファンになったと思う。こういうしゃべりが出来る人も少ないなぁ。そして「ハーブ&ドロシー」の撮影裏話が実に面白い。終了後、前売りチケットがばんばん売れた(ありがとう!)。これを聞いたらそりゃ観たくなる。

ふたりの女性監督

2010年11月11日(木) 7:25:30

今日18時から、青山学院大学アスタジオにて、映画「ハーブ&ドロシー」の佐々木芽生監督と映画「カケラ」の安藤モモ子監督のトークショーがあります。無料です。くわしくはこちら。「ハーブ&ドロシー」をボランティアで応援していることもあり、ボクも手伝いに行きます。まだ席に余裕があるようですので、お近くの方、たまたま時間が空いた方、ぜひおいでください。

ふたりとも女性監督。どちらも処女作。そしてドキュメンタリーとストーリーものという違い…。
このふたりの対談は楽しみですね。安藤監督は奥田瑛二さんと安藤和津さんの娘さん。話も濃そう(笑)。モデレーターにわたなべりんたろうさんの出演も決まり、かなり突っ込んだ話も期待できます。ぜひ!

ちなみに青山学院大学総合文化政策学部の実習の一環としてのイベントになるので(イベントのプロデュース自体が実習)、学生達の初々しい仕切りになります。それもちょっと楽しみ。

100万人にではなく100人に伝える

2010年11月10日(水) 8:48:59

マスマーケティングは大勢の人を相手にする。
なるべく多くの人に伝えて売ることが目標である。100万人、1000万人、5000万人、1億人に伝えるためにどうすればいいか。最小の予算で効率的にそれをおこなうにはどうすればいいか。それを考え、実行していく。大きな消費者の塊に向けてのマーケティングである。そのとき最も効率がいいのがマスメディアを使うこと。具体的に言うとテレビCMが一番効率がいい。放映料は高く感じるが、リーチできる人数を考えると実は安い。そして映像のチカラもあって圧倒的に「伝わる」。

マスマーケティングにおいては「大声で叫ぶこと」が大切だ。
つまり目立つこと。インパクト強い広告を作って、消費者の「アテンション」(注意)を惹かないと、たくさん出稿される広告の中に埋もれてしまう。まず「アテンション」ありき。100万人からの人々の注意を惹き、興味を持たせ、買いたくさせるという大切な役割を広告は担っている。

でも、ソーシャルメディアの興隆とともに、「大声で叫ぶこと」が大切、という図式は壊れるだろう。

久々に「食べるヒト」としての自分

2010年11月 9日(火) 12:45:05

昨日も書いたけど、いろいろメールをいただいて確信した。上映館にとって初日と2日目が本当に大切らしい。この二日間で上映期間を決めるところが多いのも本当らしいのだ。うーん。いままで初日とかをわざとはずして行っていたなぁ。これからは「観ると決めている映画」はなるべく初日に行くことにしよう。ということで、「ハーブ&ドロシー」、観ると決めてる方、ぜひこの土日に! もちろん迷っている方も、是非!

昨晩は急に決まった食事会だった。
というか、この夏、異様に多忙だったので、一度キャンセルをした食事会だった。そしてその後メールすら読めない状態に突入していたので、その方々と連絡も取れず(正確に言うとあちらは連絡をくれていたのだが、気がつかなかった ←ひどい!)、先々週に大嵐が終わって小康状態になったところで話が復活し、11月に唯一空いていた昨晩にリスケジュールした、という流れ。

いや、ほんと、この夏から秋にかけて、いろんな方に不義理をした。本当にすいませんでした。というか、いまでも不安だ。まだボクの連絡待ちになっている案件とか食事会とかありそうで…。返事来ないなぁとか怒ってらっしゃる方、すいません、再度催促くださいませ。そろそろ落ち着いてます。

この土日、ぜひ!

2010年11月 8日(月) 7:58:55

さて、いよいよあと一週間を切った。
映画「ハーブ&ドロシー」の封切りまであと5日。今週の土曜日である。渋谷「イメージフォーラム」にて。

いつ行こうか迷っている方、ぜひこの土日に行っていただきたく。

なぜかというと、初日、2日目、の観客動員で今後の上映期間、日本各地での上映計画が大きく変わってくるらしいのだ。
映画館経営者はそこのスコアで「この映画は当たりそうかどうか」を判断し、ダメそうなら次の映画の上映を早めたりするわけ。逆に「良さそう」なら上映期間を延ばしたりする。地方の映画館もその2日間の動員数を見て「うちでも映そう」と動く。つまり初日・2日目がとっても大事。みなさん。是非。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。