世界の行方をリアルに握られているドキドキ

2011年2月20日(日) 22:02:16

北大の有名な研究に「アリの各集団において、働かないアリは一定の割合になる」というのがある。

一般には「働きアリの2割はサボる」で知られているかも。
そして、その2割を取り除くと残りの8割のうち2割がサボり始める。さらに、よく働くアリだけで集団を作っても必ず2割はサボる。

昨日の記事で引用した写真を見て、ひとしきり感動したあと、このことを考えてた。
「世界トップのイノベーターばかり集めて、こんなドリームチームを作っても、もしかしたら2割はサボるのか」とか考えたらちょっと愉快。まず誰がサボりだすかね、あのメンツでw 案外マーク・ザッカーバーグとかが、白けて、ふてくされて、いの一番にサボりだすかもw

イノベーターたち

2011年2月19日(土) 21:50:04

昨日今日とちょっと調子が悪い。
今日は調子が悪い中で「宣伝会議」で講義をしてきたが、講義をしているとその間はアドレナリンが出て元気。でも終わった途端にアドレナリンが走り去り、一気に富士山の頂上から日本海溝まで駆け下るような気分の悪さになる。あぁ今日はなんだかきつかったな。

それを紛らわすために帰りの電車の中で iPhone の「桃太郎電鉄アプリ」をやり始めたら妙にはまってしまい、もっと疲れちゃった上に一駅乗り過ごすという情けない事態になったのだけどw

でも、元気が出る記事をツイッター経由で知った(写真はその記事から拝借)。

転換は確実に起こっている

2011年2月18日(金) 7:20:00

昨日は内閣府の勉強会で2時間しゃべってきた。
総務省や文科省などからも聴きに来てくださった方がいて、質問も多く、しゃべっている方としても楽しかった。

テーマはソーシャルメディアである。
政府や省庁はソーシャルメディアをどう扱って生活者(特に若者)とコミュニケーションをとっていけばいいか、若者の意見をもっと聞いていくツールとしてどう機能できるのか、若者の政策参加のツールとしてどうなのか、というような問題意識が政府や省庁の間で高まっていることを受けてのものであるようだった。

ボクは鳩山政権時にそのソーシャルメディア利用をお手伝いしたので、その経験も含めて呼ばれたようである。
ソーシャルメディアを概観しつつ、具体的にどう使っていけばいいのか、考え方のキッカケになるようなお話を意識してさせていただいた。鳩山さんのときの事例も具体的に。あとは意見の集め方の一例としてクラウド・ソーシングの話なども。

エビフライのしっぽ

2011年2月17日(木) 10:12:57

「あのさぁ、エビフライのしっぽってさぁ、無駄でしょ? 食べないし。でも、エビフライって、しっぽがないとおいしく思えないもんなんだよ。エビフライは『無駄な存在であるしっぽ』があるからおいしいんだよ。」

これはボクの尊敬する先輩が言ってくれた言葉である。
長い映像作品を作っていたとき、サジェスチョンしてくれた。

つまり、エビフライのしっぽのような無駄な場面を入れろよ、と。観てる人がホッと息が継げる、ちょっとだらけたシークエンスを持てよ、と。あまり内容を濃く詰め込むなよ、と。

賛成運動をしよう

2011年2月16日(水) 5:20:52

昨日はアジャイルメディアネットワーク(AMN)主宰の「ソーシャルメディアサミット」に、パネリストとして参加してきた。

パネルは、徳力基彦さんを司会に、津田大介さん、博報堂の森永真弓さん、小林啓倫さん、そしてボク。

壇上にいて改めて思ったのは「あー、オレって相当ネットやソーシャルメディアにポジだな」ということ。質問に答えるカタチで進行していったのだが、いざ自分の内面を探ってみるとかなりポジ。ポジな内容しか出てこない。キレイゴトではなくて。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。