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「ギグラーがやってきた!」

amazon愛読している書評サイト「なまもの!」(←ダジャレたれ流しギャグ系裏日記がまた抜群)でガンガンに薦められていた童話。
その薦められ方がガンガンだったせいもあり、期待に胸膨らましすぎてしまったというのが実際のところかも。充分愉快で奇想天外で印象的な本だが、おかしみの方向性や、読者(子供)イジリの仕方がボクの好みと少しずつズレている感じ。ハマる人にはハマるかもしれない。
英国でもっとも権威のある文学賞ブッカー賞を受賞した作家ロディー・ドイルのはじめての童話らしい。
破天荒な章構成と「子供にひどいことをした大人は、ギグラーという生き物によって犬のうんちを踏ませられる」というテーマが秀逸なのだが、読んでいる子供たちへのサービスの仕方がちょとくどい。はしゃぎすぎ。同じ英国の子供向けでも、ハリー・ポッターのはしゃがなさの方がボクは好きである。ま、対象年齢が少し違うのだろうけど。
2002年05月01日(水) 12:00:00・リンク用URL
@satonao310