「ワインの言葉」
矢沢大輔著/小学館/1300円

amazonソムリエ兼コピーライターの著者が書いたワイン用語の優しい解説集。
初心者を相手にしているがなかなか目のつけ所が良いと思う。「猫の小水」「火打石」「キューピー」などわけわからないワイン表現用語の解説をしつつ読み終わるとわりと通ぶれる仕組みになっている。
これ以上噛み砕けないというところまで表現を優しくしてはいるし、下手な入門書より「近道」を通れるとは思うが、読後感が薄いのが残念。構成面でメリハリがあればもっと印象的な本になった。
1997年06月01日(日) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:食・酒