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「死ぬの大好き」

amazon山口瞳の「男性自身」亡き後、週刊新潮の良心と言ってもいい長寿コラム「山本夏彦の写真コラム」の何回目かの単行本化。
まぁ長いこと愛読しているコラムで(週刊新潮はコレを読むために買うことが多い)、わざわざ単行本を買わなくても大体内容は知っているのだが、こうしてまとめて読むとまたいろいろ目をこするところがあって、精神を平明・公平・明鏡に保つだめにはやっぱりたまには山本夏彦をまとめ読みする必要がある、と実感するのである。
山本夏彦とか曾野綾子とかは、ボクのような定見のないものにとっては薬である。定期的に服用したほうがいい。もちろんすべて効くとばかりは言えないのだが、自分の視点を持つきっかけを作ってくれるのだ。
1999年03月01日(月) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:エッセイ
@satonao310