「気まずい二人」
三谷幸喜著/角川書店/1200円

amazon対談が苦手だと公言する著者の対談集。
美女達との全然話が盛り上がらない対談をそのまま本にしている。その「狙い」があざとくてなんだか居心地が悪かった。「狙い」が読めちゃうのはいいんだけど、最終的に読み物として定着させるためにはその「狙い」をもう少し隠して上手に演出してから売って欲しいのだ。
つまりは、スタッフの笑い声を入れるような「バラエティ番組的内輪ウケ演出」の域を出ていないのがボクにはつらかった。読み物にするとその演出は辛いのだということがいまひとつわかられていなかった気がする。
1997年09月01日(月) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:対談