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「ぼくが地球で会った愉快な人たち」

amazon「極値集合論」という数学の最先端を研究していて、その問題について世界に5人くらいしか話を出来る人がいなくて孤独を感じ、大道芸にのめり込んでいったという破天荒な著者の半生記、そしてエッセイ。
なにしろ11か国語を話し、数学オリンピックでは金メダル。大道芸人であり数学者。そんな彼の書くものだけに登場人物は多士多才でエピソードもそこそこ面白い。
が、これだけ数奇な人生を送ってきた人の書くものにしては「もうひとつ」という印象。読者が期待しすぎるのかもしれないけど、もう少し切れ味がほしかった。
1997年03月01日(土) 12:00:00・リンク用URL
@satonao310