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「コンビニ ファミレス 回転寿司」

amazon思ったより面白かった。
表題の3つの食を手がかりに現代日本の食事情を紐解き、農業やら残飯やら自給率やら子供の食やらに言及している。目線がかなり「お年寄り」なので(著者は64歳)、20代30代の人間には当然のことにも驚きを表明したりしているのはご愛敬だが、その分(ボクたちにとっては)新鮮な視点で探求している部分もあって、いろいろ考えるきっかけとなった。
「飽食」と言われて久しい日本であるが、「豊食」を経て「放食」になったわけですね(まぁそんなことはこの本のどこにも書かれていないのだけど)。食はその国固有の文化であると思うけど、確実に「崩蝕」しつつあるようです。
1999年02月01日(月) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:食・酒
@satonao310