「ポワルの微笑み」
中村勝宏著/講談社/1600円

amazon「わがパリ料理修業記」と副題にある。現在東京のホテルエドモントの総料理長である著者の自伝。
見習いが最後には見事独立してフランスで星を獲得するまでを書いていて宇田川悟の「パリの調理場は戦場だった」の自伝版とでもいおうか。ロワゾーの評伝「星に憑かれた男」を含めこの3冊を読むとフレンチ業界の通になれること請け合い。
ちなみにポワルとはフライパンのこと。ちょっと題名が気取っているけど、これもご愛敬。フレンチっぽいし。
1996年06月01日(土) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:食・酒 , 自伝・評伝