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「日本フォーク私的大全」

amazon60年代~70年代に若者達が持っていた唯一の言語「フォークソング」。
その創世記からずっとフォーク界にいる著者がエピソード満載で書いた「内部から見たフォーク史」である。
高石ともや、高田渡、遠藤賢司など、そのころを少しでも知っている人には懐かしすぎる名前がどっさり出てきて、いつしか読者は中津川フォークジャンボリーの会場にいたりするのである。フォーク大全としながらも著者の半生記になっているところもなぎら健壱っぽくて好ましい。
とにかく知ってる人ほど楽しめる名作だ。コレクターでもある著者のジャケット・コレクションも見事。
1999年03月01日(月) 12:00:00・リンク用URL
@satonao310