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「食べ物情報ウソ・ホント」

amazon新聞の雑誌広告などは相変わらず「○○で△△が治った!」などの健康食品宣伝文で埋まっている。確かに治った人もいるのだろうが、実際に科学的に分析したらどうなのか、知りたくない?
本書は副題が「氾濫する情報を正しく読みとる」とあるように、そういう宣伝文のウソをある程度暴いてくれる(もちろんまだ科学的に良いとも悪いとも言えないものもある)。
コラーゲンを食べると肌がつるつるになる、とか天然酵母は体にいいとか、一見科学的に読めるいわゆる「フード・ファディズム」について科学的検証を加えているのだ。内容自体は知りたかったことだしとても有益だったが、難点はこの本に書かれている告発情報と、先の宣伝文とがだんだん区別が付かなくなってくることである。いったいどっちが正しいのか…。まぁそれを自分で比較検討できる目を養えるところが、この本の最大のイイトコロかもしれない。
1999年01月01日(金) 12:00:00・リンク用URL
@satonao310