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「タレント文化人100人斬り」

amazon実名を出してとにかく一刀両断、斬りまくっている。
少し品のない斬り方なのだが、特に人気がある人については容赦がないようだ。じゃぁそれが爽快かというとちょっと湿度が高い斬り方なので読んでいて辛くなるのも事実。ウェットで蒸し蒸しするのだ、読んでて。
こういう本をどう評価すればいいのだろう。ただ、物事や人を裏から表からいろんな切り口で眺め回す訓練にはなると思う。
ボクがなんとなく一方的に認めていた人々の「気付かなかった一面」に平明に言及しているところもあり、あー、そりゃそうだ、気がつかなかったよなー、ちょっと洗脳されてたよなー、みたいに感じることがあったのも事実だし。
ただのその人批判に終わらずに(背が低いみたいなところまで言及して責めたりしている)建設的な論議に発展していると読んでてもうちょっと楽しかったと思う。あ、こういうゴシップ系評論自体を楽しいと思う人もいっぱいいるか。ならまぁいいけど、書き方にもう少し品があればうれしい。
1998年09月01日(火) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:評論
@satonao310