「街を離れて森のなかへ」
駒沢敏器著/新潮社

amazon知らない世界で知らない仕事をしている人々に会うことで、価値基準の再構築をしていく著者の「フィールドワーク」。
営林署職員、ギター職人、海亀を守っている人、農村を追うカメラマン、気功の先生、本当の京野菜を作り続ける人、電子水の売る哲学者……いろんな職業があっていろんな価値観があって、いったい今ボクらが信じている価値観ってなんなんだろうと思わせる静かな力作。賑やかなだけのTV や雑誌に疲れたらこんな本を持って森に行きたい。そんな本である。
1996年09月01日(日) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:エッセイ