「味と香りの話」
栗原堅三著/岩波新書/660円

amazonなかなか面白い。食べることが好きな人は一回こういう「おいしく感じる仕組みの話」は読んでおいても損はないだろう。
味・匂い・香りの科学的エッセイなのだが、専門用語を多用しているわりには、エピソードのまじえ方がうまいのだろうか、わりと最後までスラスラ読み通せる。ただ、初めの頃のきさくさが、後の方ではなくなっているのが惜しい。
でもあれだな。こういう新書系の科学書って読んだ端から内容を忘れていくな。いったいなんでだろう。
1998年10月01日(木) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:食・酒 , 科学