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「チャイコフスキーのバレエ音楽」

amazonモスクワ、サンクトペテルブルグのバレエ観劇に行く前に、予習として「白鳥の湖」全幕をCDで聴き直した。そしてビックリした。こんな名曲だったとは!
そして改めてバレエ音楽を俯瞰してみると、そこに「悲愴」などで中学時代からお馴染みだったチャイコフスキーの姿が燦然と輝いているのが見えるではないか。へぇ〜チャイコってそうだったのね、と、個人的に気づかされた気分(詳しいヒトにとっては何言ってるのって感じだろうけど、バレエ音楽が眼中になかったボクからするとちょっと驚きだったのだ)。そんなことを思っているときにこの本を書店で見つけたら、そりゃ買うわな。
内容は「白鳥の湖」「眠れる森の美女」「くるみ割り人形」といったチャイコフスキー三大バレエをくわしく取り上げており、CDを聴き込んだボクにはわりとうれしい構成。作曲者側の論理が見えてくるのも(踊る側の論理から書いたバレエ本が多い中)とても参考になる。まぁ興味あるヒトにしか楽しくない本だろうけど、まじめできちんとしており、なかなか良い。
2003年10月01日(水) 12:00:00・リンク用URL
@satonao310