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「夢ワイン」

amazonワイン・マニアならいざ知らず、一般の人は読まなくてもいい本かも。
優れた野球人だった著者に対して何の偏見もない。ないからこそ平明な気持ちで読んだのだが、その内容のなさに唖然とした。作文的文体については何の文句もない。ただ、もっと著者独特の視点でワインを語っているのだと思っていたのだ。「ワインをこういう風に好きになって、こういう風に飲んできて、こんなに高いのもいっぱい飲んで、こんな名誉も受けたよ~」というだけの本。別に「自慢」が嫌なのではない。それがどうした!だからなんだ!としか言い様がないのが嫌なのだ。こういう人に「名誉ソムリエ」を与える日本ソムリエ協会っていったい、という印象が最後に残ってしまったなぁ。残念。
1997年07月01日(火) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:食・酒
@satonao310