「住宅道楽」
石山修武著/講談社選書メチエ/1456円

amazon副題「自分の家は自分で建てる」。
異端の建築家である著者の住宅論であり経験談であり日本の住宅事情への提言でもある。
おもしろいエピソードが続き、なかなかインパクトがある内容なのだが、いかんせん建築業界ドシロウトの僕が読むとわからない専門用語や固有名詞が中盤から出てくるのが残念。せっかくなら「シロウトにも開かれた文章」を書いて欲しかったのである。著者の言葉ぽく言うなら「建築業界の不自由さから文章が自由になっていないんだよう」というところか。惜しい。
1997年10月01日(水) 12:00:00・リンク用URL
ジャンル:教育・環境・福祉 , アート・舞台