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大変だけど実に刺激的な半年が始まった。〜さとなおオープンラボ第1回

2013年7月11日(木) 14:52:11

昨晩、弊社オフィスにて「さとなおオープンラボ」ヤングコースの第1回目を開催した。

24歳から37歳まで、経歴も職種もバラバラな12名。
最初は初対面同士の緊張感に溢れてたけど、講義(?)終了後の懇親会ではすっかり打ち解けて、なんだか旧知の仲みたいに親しくなった。大盛り上がりw

こういう異業種の、利害関係のない濃いつきあいってホントに貴重だ。
ボクも今つきあっている人たちは30代とかに知り合った異業種のヒトがほとんど。たぶんこのメンバーたちも40歳とか50歳になったとき、お互い助けあえる仲になると思うなぁ。そういう「縁」を作れたことがラボを始めて一番うれしいことかもしれない。

1回目は、コミュニケーションのいままでの流れを俯瞰して大きく掴めるように話をしてみた。

いわばアタマの整理である。
コミュニケーションの「目的」を設定して、そのための様々な「手段」を正しく位置づけ、整理する作業。

平たく言うと「ここ20年のコミュニケーションの歴史」なんだけど、その歴史の流れの中で必然的に生まれてきた「手段」を、その必然性とともに学ぶことで、「手段」に振り回されない見方ができるようになる。マーケティングもクリエイティブもソーシャルメディアも「目的」を達成するための「手段」なので、そこだけ語ってもそんなに意味はない。そういう「手段」に振り回されない全体俯瞰が出来てはじめてそれぞれの「手段」を効果的に使えるようになる。

この整理を講義するためのスライド作りで、ここ一週間いっぱいいっぱいだった。

教えることは教わること。
おかげでいろんな気づきがあったし、昨晩の彼らの反応や質問も相当勉強になったなぁ。ありがたし。

来週はシニアコースも始まる。
40代50代の、それぞれの分野でのプロたちを相手にどう話をしていくか。。。

これから半年、毎週毎週、教えられる日々が続く。大変だけど実に刺激的な半年が始まった。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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