">

「助けあいジャパン」が公益社団法人になりました

2012年4月 1日(日) 8:59:10

tj_125_125.jpeg「助けあいジャパン」の「公益社団法人」認定がおりました。
エイプリルフールではありませんw

東日本大震災発災以来、地道に情報支援活動してきた「助けあいジャパン」ですが、公益法人認定法に従って内閣府より公益性の認定を受けることができました。

情報による後方間接支援ですし、被災地・被災者のためにどのくらいなっているのか日々自問自答しながらの活動ではありますが、こういう地道な動きが認められたのも、メンバーだけでなく、リアルそしてソーシャルメディア上で私たちを応援してくださっているたくさんの方々のおかげです。本当にありがとうございました。

ボクは今までと変わらず代表理事として活動していきます。

公益社団法人の代表理事とかいうと、なんか「事務所でふんぞりかえっている天下り老人」ってなイメージがありますが(ボクだけ?)、実際には専用のデスクも椅子もなく、事務所も四畳半程度のところをご厚意で貸していただき、小さな会議テーブルに向かい合って、みんなで自腹な時間を持ち寄って活動しています。運営資金も常に枯渇しています。

というか、こういう法人は、理事にズラリと有名人の名前を並べて権威付けするのが普通ですが(政治家とか学者とかね)、「助けあいジャパン」では実際に活動している人の名前しか並びませんし、特に権力も権威も持ちません。ボクも「言い出しっぺ」&「旗上げ役」としてそういう肩書きになっていますが、特に報酬があるわけでもなく、活動内容もいままでと変わらないと思います。

ただ、公益認定を受けると、被災地での自治体との活動がとてもスムーズになるであろうことはとても助かります。また、寄付金優遇措置や税務上の優遇措置が適用されるのも資金調達上で助かります。本当に運営資金が足りないので、少しでもご寄付を受けやすいカタチになるのはありがたいです。

もちろん責任も増します。
設立わずか一年程度で公益認定されたのは異例かと思います。そのご期待に添うべく、地道ながらも息長い支援活動を続けていきたいし、次の大災害への備え活動にも広げていきたいと思っております。

みなさま、今後とも「助けあいジャパン」をよろしくお願いいたします。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

アーカイブ

同カテゴリーの他記事