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除染モデル事業を取材してきた

2011年11月 9日(水) 1:27:35

今日(というか昨日)は、朝早くから福島県に行き、南相馬市の「除染モデル事業」を取材した。

MOJOプロジェクトのコンテンツ制作の一環である。
メンバー3人での自腹取材出張+別プロジェクトで石川淳哉さんたちも同行(総勢6人)。「日本原子力研究開発機構」の専門家が逐一質問に答えてくれ、なかなか充実した取材となった。

除染モデル事業とは、除染を効果的に推し進めるためにモデル地区を決めて予行演習的に除染を行って、基礎データをとって、全体進行を決めていく作業。徹底的に調査しながら進めるので、問題点も効果がある点もわかりやすく表出する。その全体像を取材することで、除染活動をより深く知ってMOJOの発信に活かそうという趣旨。

なかなか興味深いことだらけだったのでちゃんと書きたいのだけど、今日(11/9)の夜に開催する「助けあいジャパン」のチャリティ講演(ボクの新刊「明日のコミュニケーション」と、斉藤徹くんの新刊「ソーシャルシフト」の発売記念講演でもある)の講演スライドをまだ作っていないので、いまから半徹夜態勢で作らなければいけない。しかも、講演だけでなく、今日は寸秒の余裕もないほど立て込んでいる。そのうえ明後日の朝からストックホルム!

なので、今日もブログ書けないかもしれないので、とりあえず「福島に行ってきたよ」とだけご報告して、半徹夜状態に突入したいと思うです。くわしくはそのうち落ち着いてゆっくり書きます。

写真は放射線量を測っているところ(測っているのは専門家)。
ボクも測らせてもらったけど、屋根から雨水が落ちているところなどはやっぱり数値が高かった。とはいえ普通に生きて行くには支障はないレベルだし、ボクたちも専門家たちも普通の格好&マスクすらしていない状況(実際の除染作業ではマスク必だけど)。というか、周りの住民は普通に毎日生活してますからね。

まぁ感想をひと言で言うと「果てしもない作業だな」ということ。
一カ所除染するにもわりと大変な作業。それをものすごく広い範囲でコツコツやっていかなければならない。正直「無限だ…」だと思ったくらい。でも、千里の道も一歩から。とにかく前に進むしかない。


ちなみに、上記の明日の講演、講演開始ギリギリまで上記リンク先で受け付けています。
また、以下にご注意ください。

・会場の都合で「完全前払制」なので、ご注意ください。上記リンク先で先にお支払いをお願いします。
・会場は楽天タワー(本社)ではなく、楽天タワー2号館です。お間違えなく。
・開演前19時直前は、受付が大変込み合うことが予想されます。お早めのご来場をお願いします。
・コンビニ申込で決済を終了されていない方へ。システム上、自動キャンセルになってしまった方が20名以上いらっしゃいます。当日でもクレジットカードなら申し込めますので、ご確認ください。


ということで、とりあえずスライド作る!

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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