ついに入稿。

2011年9月 5日(月) 9:21:26

「明日の広告」の次の本。「明日のコミュニケーション」。

今日の朝2時に入稿した。

あーーー長かったーーー!

実際、最初の〆切は今年の3月14日。
そう、大震災の3日後である。そこが最終〆切だった。あと半章くらい書けば入れられるという状態で3月11日を迎えた。

その後、ボランティア系に走り回り、まったくビジネス頭にならなくなり、4月くらいまでビジネスの現場や講演会で失語症的にもなり、「あーもう二度とあの本は書けないな」と諦めていた。

でも、5月の連休明けだったか、アスキー新書の編集者である本多さんと天明さんに会って気を取り直し、少しずつでも書くことに。

でも、よくよく自分の頭の中を見直してみたら、震災後、ソーシャルメディアの捉え方がもっと深度を増していた。
それを書くとすると、これはいちから書き直しかも・・・

ということで、そこから地獄が始まったのでした。
一冊の本をいちから。

実は〆切は8月10日だったの(小声で)。
でも全然無理で。

で、もう「最後の最後、初校(初めての校正)、再校を出して、最後の念校が、9月10日!」と編集者には念を押されていたのです。なんか電子出版も同時に進むとかで、どうしてもその日程は動かせないと。

それなのに、9月5日の朝2時に初稿を入れているオレ。
しかも徹夜で待たせているオレ。
すいませんすいませんすいません。ええ、初校が出ればいいです。満足です。

昨日はあまりに切羽詰まっていて、夜ご飯も食べなかった。というか深夜2時に「そういえば食べてない?」と気がついた。

おかげで今朝5時半に夜朝兼用を食べた。夜ご飯と朝ご飯を兼ねた食事であった。

朝昼兼用ならブランチだけど、夜朝兼用ってなんて呼ぶの? ディレックファスト?

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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