「個人力の時代」と「さとなおゼミ」

2011年8月31日(水) 9:01:03

昨日は2つの講演と2つのプレゼンがあり、久しぶりにフラフラになった。
毎日あまり寝てないこともあって、フラフラのギリギリだ。

講演は、電通ホールで「個人力の時代」と題して、森本千絵さんと菅付雅信さんとの鼎談がひとつめ(写真はその告知ポスター)。ふたつめはABC青山ブックセンターで「コミュニケーション・デザイナーになりたい人のための『さとなおゼミ』」という連続セミナー。ひとつめが3時間で、ふたつめが2時間の長丁場。

どっちも楽しかった。
森本千絵さんとの方は、司会役の菅付さんが繰り出す質問が非常に難しく、絶句することが何度もあったが、なんというか千絵さんの答える方向とボクが答える方向がとても似ていたので、ふたりで助けあって質問をこなし続けた感じだった。

もともとこの3人+電通の金原さんとご飯したときに、千絵さんと「わたしたち、やっていることが『コミュニケーションの際(きわ)』で、似てる!」と盛り上がり、しかもふたりともコミュニケーション・ディレクターを名乗っており、なんだかとても親しい気持ちになったのだった。

その後、彼女の仕事場にお邪魔したり、「ゆず」ライブの会場や横浜トリエンナーレでお会いしたり、ちょこちょことは会っていたけど、こうして壇上とはいえきちんと話せたのはそれ以来。やってることのクオリティや訴求力は全然違うけど(まったく叶わない)、でも、根底での方向性がやっぱりとても似てるんだよなー。「あー、そういうことするの、わかるわかる」ということばかりだった。←この辺のことはそのうちゆっくり書きたい。

とてもいい感想がいくつか届いたのでホッとしたけど、とりあえず何かプロジェクトを千絵さんとご一緒したいと思う。「あれをやろう!」とお互い決めたことがあるけど、いつから手をつけ始められるかな…。お互いにあまりに余裕がなさすぎるw

ふたつめは「さとなおゼミ」なんて偉そうな名前の5回シリーズ。
20名の有志たち。こういう「良いソーシャルグラフ」は大切だ。一生の財産になったりする。講義だけだと計10時間だけだけど、じわじわぬるぬると長くおつきあいしましょう!

とか。
愛犬の治療方向性は決めないといけないし、相変わらず執筆は切羽詰まってるけど、あまりに他のことが多すぎて全く手をつけることができない。愛犬のことだけは一分でも早く決めないといけないのに!(引きつづきのたくさんたくさんの治療情報メール、ありがとうございます!)

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

アーカイブ

同カテゴリーの他記事