この小さくて純真な生き物に対していったい何すんねん

2011年8月25日(木) 8:26:28

いや、まったく。
この「小さな生き物」に対して、こんなに気持ちが「むき出し」だったとは自分でも意外だった。心に慎重に鎧を纏っていろんなことに不感症な顔して生きてきたのに、鎧のこんな場所にこんなでっかい隙間があいてたかー、という感じ。こんなに弱っちい心がむき出しになってたらグサッとひと刺しで致命傷じゃん!

つまり、思ったよりずっと落ち込んでいるのである。

何をって、月曜に愛犬トイ(トイプードル、オス、もうすぐ9歳、こんなヤツ)の右脇腹の腫瘍切除手術をおこなったのだけど、おとといの晩、右足腿外側にまた新しい小さなしこりを見つけてしまったのだ。

抜糸もまだなのに、もう次のしこりか。
この小さくて純真な生き物に対していったい何すんねん…。

まぁ来週月曜に、切除した腫瘍の病理検査が出るまではまだ「良性」の可能性もあることはある(悪性っぽいと医者は言っていたけど)。でも悪性だったら。グサッ。皮膚でなく内臓の方にも転移していたら。グサグサッ。しかもそれが多発性だったら。グサグサグサッ。

トイ自身は元気で、食欲もあるし散歩もねだる。
もともと風邪も下痢もしたことがなく、うちに来てから一日も欠かさず毎日40分以上散歩しているので健康状態もいい。ご飯も基本的にドッグフードのみで(その方がいいと専門家に言われ)、まぁなんつうか、「なにか悪いことした?」と空の上の方に対して訴えたい気分。

漢方とかいろいろなサプリとか教えてくださったみなさん、ありがとう。いまいろいろ考えています。


ところで、犬つながりで、最後にひとつお知らせ。

「動物取扱業の適正化」について、環境省がパブリックコメント(国民の意見)を募集しています。

法案改正に参加できる5年に一度しかない大切な機会。
それがなんと、あさって(27日土曜日)まで!

でも大丈夫。メールで出せる。忙しい方も土曜の午前中にさっと出せる。

「One Action for Animals」とか、「ほぼ日」のこことか、この方のブログとか、このまとめサイトとか、このブログとか、読んでみてください。

法案改正したくない業者の組織票が横行しているという話もあります。
納得できる法案改正のために、よく考えて、参加できるところは参加しましょう(書式は面倒くさいけど、上記サイトたちが相当やさしく解説してくれています)。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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