シックスティーン

2011年3月 7日(月) 6:26:47

「英語で一番セクシーな言葉だ」と映画「ガープの世界」でロビン・ウィリアムズが言ったのはエイティーンだったかな。セブンティーンだったかな。

ま、それはともかく、娘が昨日、シックスティーンになった。
なかなかいい響き。シックスティーン。

ボクがシックスティーンの頃のことは「Wasted Time」と名付けられた日記帳に鉛筆で書いてある。イーグルスの曲名なんだけど、まぁこういう自己憐憫系のタイトルに高1とかはなりがちで。

昨日、イーグルスのことを書いているうちに思い出して、ちょっと探してみたけど、どこにあるかな、あれ。「死ぬ前に処分しておきたい物」のひとつだ(笑)。出口がわからない暗闇を書き綴っている。そんなこと忘れたふりして何気なさそうに明るい場所に出てきたのはいつだろう…。

昨日3月6日は、娘の誕生日であると同時に、結婚記念日でもある。

1995年、ボクたち夫婦は阪神大震災の一番揺れたあたりに住んでいた。
臨月の妻と一緒に夙川〜京都〜東京と逃げて、ショックのせいかずいぶん遅産となったが、娘を授かった。

あれから16年。シックスティーン。

あれからの年月をもう一度くりかえすと娘は32歳になり、妻は60歳になり、ボクは65歳になる。
何の縁か、こうして一緒に生きている。バックアップしあいながら、それぞれ悔いのない16年にしよう。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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