死の講演ロード

2010年11月30日(火) 12:30:48

名古屋へ向かう新幹線の中で書いている。
昨日は六本木で講演。今日は名古屋で講演。明日は大阪で講演。

今週は講演ばっかりだ。なんと週7本である。新記録かも。
いや、本業は広告のサラリーマンなんです。でもなぜかこんな羽目に陥り、ヒーヒー言いながら生きている。講演は準備が大変。2時間話すとすると3〜5時間くらいは準備をする。もちろん同じような話のときもある。そういうときでも聴衆によってちょっと内容を入れ替えたり組み替えたりするので、やっぱり最低2時間くらい予習にかかる。本業やら執筆やらの時間の合間にこれをやるのでどんどん人生がきつくなっていく。うぅ。

昨晩の六本木アカデミーヒルズでの講演はきつかった。
以前ブログで書いた「SIPSモデル」について話してくれ、というオファー。この話をするためにはソーシャルメディアの話をわりと噛み砕く必要があって、でもソーシャルメディアの話だけをすると物事が矮小化されるから「広告コミュニケーション全体」についての話もする必要もあって、そのうえSIPSについてオープンに話すのは初めてなのでたくさんの思考準備がいって・・・と、図らずもとても大変な準備作業になってしまった。(ちなみにSIPSについては以前書いたときよりだいぶ論を進めています)

そのうえ、博報堂の須田くんとか、アジャイルメディアの徳力さんとか、この分野のトップランナーたちが聴衆にいる。いやだなぁ。たまらんなぁ。そのうちキミたちの講演を最前列で聴いてやる(復讐。ギラリ)

主宰の神原さんが昨日の様子をツイートでまとめてくれたので一応リンクしておきます。
後半のSIPSについてはツイート自粛を願ったので(ブログとは内容を少し変えている上にまだ最終形じゃないので、もう少し待ってください)、前半部の内容が多いけど、雰囲気は掴めると思う。

有料なのに200人も聴きに来てくださり、ありがたかった。
こういう講演であがらなくなっている自分に驚く。青少年期の赤面恐怖症から一生脱出できないと思っていたよ。場数は本当に大事だ。でももっともっとしゃべりがうまくなりたいな(贅沢な悩み)

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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