ラケットボールを初めて見た

2010年11月 7日(日) 19:35:49

ムスメがかかりつけているお医者さんに誘われて、ラケットボールなるスポーツを初めて見てきた。@YMCA東陽町

ラケットボールってご存知だろうか。
アメリカ発祥で、アメリカでは競技人口1000万人のメジャーなスポーツ。なんかスカッシュのコートみたいなところでやる対戦型壁打ちテニスというとわかりやすいかも。YouTubeにアメリカでの熱戦の模様が上がっているからそれを見ていただくのが早い。

スカッシュとの最大の違いは壁の使い方。
スカッシュは正面、側面、背面、床の5面を使用するのに対して、ラケットボールでは更に天井も含めた6面を使う。また、スカッシュには正面の壁にネットの代わりになるラインがあったり、アウト・オブ・コートラインというラインがあってそれよりも上にボールが当たるとアウトになったりするらしいが、ラケットボールにはそういう制限がまったくない。そのうえ、スカッシュより短くて扱いやすいラケット、スカッシュより弾むボールを使う。かなり自由。ボールを思いっきり叩けそう。つまりストレス解消には最高っぽい。

まぁ「制限があるからスポーツは面白くなる」わけで(手を使えないサッカーなどはその典型)、自由だから面白いとは限らないが、ここまで制限がないのも爽快そうだ。そのお医者さんに「なぜラケットボールを始めたんですか?」と訊いてみたら「医者は毎日忙しいので、あまりスポーツに時間がとれないんですね。で、短時間で一番消費カロリーが多いのは何かを調べたらこれだった。始めたらはまっちゃって」って(笑)。なるほどー運動量もすごいのね。

今日見たのは「ジャパン国際2010」というチャンピオンシップ。日本で開催される唯一の国際大会だとか。日本ではマイナーなスポーツだけあってかなり手作り。観戦者も多くはなく、みんな知り合いっぽい親密な空気が漂っていた。逆にいい雰囲気。

観戦したのは2試合。
ラケットボール世界ランキングNo.1のパオロ・ロンゴリア選手と佐藤摩以子選手のシングルス(両者とも超有名スターらしい)。そして、男子プロ決勝、ダニエル・デ・ラ・ローザ選手とマイク・オレ選手。時速300キロになるともいうボールの速さにくらくらしつつ、そのダイナミックな動きを堪能した。

バレーボールより小さい球を使う球技はだいたい得意なボクであるので、たぶんこのスポーツもやったら得意な範疇だと思う。阪神大震災を経験する前は毎週テニスをやっていたけど(震災後なぜかピタッとやる気がなくなってしまった。理由はわからない)、ラケットボールはテニスと違って「思いっきり打ってオッケー」というのがいいね。オーバーすることがない。360度使える。おもしろそー。日本ではまだマイナーなスポーツというのがまたいい(←天の邪鬼体質)。

まぁでも、多忙すぎて体力にまったく自信がない。自殺行為という気もする(笑)。現に家族に止められた。無理、と。もう少し平日の予定と仕事を減らして体調を整えるのが先!と。はい、その通りです。です。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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