ブログが長くなる理由

2010年7月20日(火) 7:32:17

定期的に「ブログが長いぞ」とメールが来るし、実際に最近また長くなっているので、たまには短いのを続けようかと。

ただ、ブログが長いのって、ボクの伝え方の未熟さもあるけど、「ブログは1対nだから」ということも大きいんですね。
もちろん本にしてもコンテンツにしても「1対n」なんだけど、本やコンテンツは読者や視聴者との間に編集者さんとかが立ってくれていろいろ対応してくれる。それに対して、ブログは全部個人で対応しないといけない(反論や誹謗中傷などにも)。これが大変。なので、なるべく変な誤解や見当違いな反論、誹謗中傷を受けなくて済むように、いろいろ説明しながら論を進めることになる。だからどうしても長くなる。

また、このブログを初めて読みに来てくださった方(ツイッターを始めてから意外と多い)にも背景や経緯がわかるように、と、丁寧に前後の事情とかを書いていると、これまたもっと長くなる。一昨日の花火師の話だって、長年読んでくださってる方が相手だったら半分以下で済む。でも、花火師免許って何かって話から丁寧に書いているとあっと言う間にあんな長文。あれでも短くしようと端折ったりしたくらい。

とはいえ、長文だとさすがに最後まで読む人が少なくなると思う。「誤解はされないかもしれないけど読まれない長文」より「誤解されるかもしれないけど読まれる短文」の方がいいのかもしれない。んー、でも説明が足りない短文だと本当に誤解メールが増えるんだよなぁ。

まぁ「誤解されない短文」を書けない自分が悪いのだけど。 まだまだ修業が足りませぬ。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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