ヒキガエル、おはよう!

2010年3月 5日(金) 8:21:04

昨日の帰り道。住宅街の普通の坂道。電灯も少ない暗い道。

なんか道の真ん中にこぶしほどの黒っぽい塊がある。石か。いや、有機物っぽい。ウンチか。いや、これは…。

ヒキガエルだった。

おおっ! 冬眠から目が覚めたのか! おはよう! 春だね!

でもこの辺はネコが多い。ネコパンチの餌食になると可哀想だし、裏道とはいえそんな道の真ん中にいたらそのうち必ず車に轢かれてしまう。

なので、クツでヒキガエルのお尻をチョチョチョとつついた。

そしたらビックリしたのか、急にササササと歩き始め、「ああ!そっちに行ってはダメ、側溝に落ちる!」と声かけるまもなく(まぁ声かけても通じないのだが)、側溝の隙間から排水溝に落ちていってしまった。

…大丈夫だったかなぁ。
どっかから地上に這い上がって来れればいいけど。でもまぁ排水溝の方がエサとかはありそうだし、そのまま坂道を下がっていくと広い部分もある。ネコや車の餌食になるよりは良い。というか山椒魚はあんな狭い穴蔵で暮らしていたんだ。それに比べれば幸せだ(なぜ急に井伏鱒二)

で、なんとなくツイッターに「ヒキガエルに出会った。啓蟄だ! おはよう!」みたいなことをツイートしてみた。
そしたらこんな書き込み。

satonaoさんの、「啓蟄 (けいちつ)」の読みが分からず、「ハナハジメ」?とググった自分まじでヒドスw でも、ひとつかしこくなりました!
その後のボクとのやりとり。
いや、谷啓では?w RT @akired1: satonaoさんの、「啓蟄 (けいちつ)」の読みが分からず、「ハナハジメ」?とググった自分まじでヒドスw

谷啓!どうりで!なぜハナハジメが出てきたのかスッキリしましたw なるほど~ RT @satonao310 いや、谷啓では?w RT @akired1: satonaoさんの、「啓蟄 (けいちつ)」の読みが分からず、「ハナハジメ」?とググった自分まじでヒドスw

いや、あなたの脳はすばらしいシナジー! RT @akired1: 谷啓!なぜハナハジメが出てきたのかスッキリしましたw RT @satonao310 いや、谷啓では?w RT @akired1: 「啓蟄 (けいちつ)」の読みが分からず、「ハナハジメ」?とググった自分まじでヒドスw

なごんだ〜。
ヒキガエルからクレイジーキャッツに行った展開がなんとも可笑しい。

なんか生きてく勇気が出た(笑)

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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