単行本発売、ちょっと延期

2010年2月24日(水) 7:59:34

3日前に書いたように、校了一週間前にして再取材が必要な街が増え、スケジュール的にもかなり無理が出てきたので、昨晩、編集者と冷静に話し合い、単行本の4月頭の発売(GW需要狙い)を6月下旬発売(夏休み需要狙い)に延期することになった。

初校が届いて一週間ですべて戻し、今週末に突撃再取材をして新原稿に近いものも書き、すべての校了が日曜日という驚異的スケジュールに対応しようと気合い入れていたが、冷静に考えたらウルトラすぎるよなー。なので延期はかなりホッとした。つか、気が抜けた。スコンッ。

とはいえ今週がある種の山であるのは変わらず。
サラリーマン的本業での山積した課題(少しずつ後手後手にまわっている)は言うに及ばず、今日の2つの講演がきつい。そのひとつめがかなり問題。日経広告研究所の年頭セミナーで話すのだが、「コミュニケーションの未来予想図」と題して2010年の展望を話さないといけない。展望や予想や確信は頭の中にゴチャマンとあるのだが、それらをまとめつつ80分話しきるのは相当ハードルが高いもの。うーむ、山じゃ。

まぁ今日の2つの講演を越えると(もうひとつは広告系学校での2時間のレクチャー)、単行本執筆が延期になったこともあり、あとは仕事に集中できるし、かなり光が見えてくる。
難しいスピーチなので始まってほしくはないけど、早く終わってほしくもある。今晩、ふたつとも無事終えて、23時にすっきりした顔でNHK「SONGS」(クレイジーケンバンド出演!)を観ている自分を想像しつつ、がんばろう。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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