盛り沢山な一日

2009年11月 8日(日) 14:03:48

昨日は盛り沢山な一日だった。
午前中は企画書書いて犬散歩してジム。昼ご飯を食べてすぐに有楽町へ出発。国際フォーラムCホールであった「和田裕美のわくわく伝染ツアー」に招待されたので観に行った。14時から18時までの長時間に渡るそのセミナー(ライブ? 舞台?)を観た後、急いで早稲田の学習院女子大学へ。青年団の「ヤルタ会談」「隣にいても一人 〜関西編〜」を観劇。で、その後、演出の平田オリザさんや劇団員たち、そして見学に来ていた議員さんたちも含めて飲みに行った。二軒行って深夜まで。いやぁなんだか濃くて長い一日だったなぁ。いろんな刺激が脳みそになだれ込んできてグラグラした。

和田裕美さんとはラジオ出演からのまだ短い縁なのだけど、なんだかいろいろお会いする機会が多く、その関係で招待していただいた。しかしこの「わくわく伝染ツアー」ってなんだ? 自己啓発系? いやもっと宗教的な何か? とか、ちょっと警戒しながら行ったのだけど、これが意外と面白かった。彼女の代表作ともいえる本「新・陽転思考」を元に、ほとんど4時間、和田さんしゃべりっぱなし。スタンダップコメディ的なオンステージ。でもちゃんとエンターテイメントになっていて飽きさせない。というか泣いてる人いっぱいいたし。1500人くらい入るホールが満席で、たしかに「わくわく」がどんどん広がっていく。
しかし和田さん、すごいパワーだなぁ。1500人の心を掴んで、笑わせて泣かせて4時間。いつもは静かでおっとりした人なんだけど、豹変したように超アクティブになっている。さすが。そして超話し上手。あんな話し上手になりたいよ、ほんと。

ボクも彼女の言葉からいくつかヒントをもらった。そういう意味では自己啓発というか自己発見系のセミナーなんだけど、そのわりに「うさんくささ」がない。とても平易でストレートで真面目なエンターテイメントだった。来年もあるそうなので、是非行きたいです >和田さん

最後まで観たので青年団の舞台は20分ほど遅れてしまったが、ひとつめにやった「ヤルタ会談」は一回観ているのでまぁいいか。途中から観たけど、やっぱり「ヤルタ会談」は傑作演劇だ。実によくできている。「隣にいても一人 〜関西編〜」は結婚を題材にしたちょっと不条理な演劇。軽いんだけど重い。見終わってすぐよりも一晩寝かせたあとの方が味わい深い、そんな舞台だった。

終わってから、演出の平田オリザさんと劇団員たち、そして舞台を見に来ていた国会議員たち、ジャーナリストたちと飲み。というか、友人の松井議員が「オリザさんの舞台見に行くけど一緒に行く?」と、いつものように当日の朝(笑)誘ってくれたのである。このメンバーで何度か飲んでいるのでその流れでのお誘いである。偶然ボクの会社の後輩も舞台を見に来ていたので宴会にも誘って、総勢30人くらいだっただろうか、池袋の居酒屋でにぎやかに飲んだ。二軒目は少人数で深夜まで。前線でフルに闘ってる人と飲むのはとても刺激的。まだまだ敵わないことだらけ。

と、いろんな方向性をもったいろんな刺激をたった1日で受けまくり、少し飽和している今現在。やらないといけないこと山積なんだけど、ちょっとボンヤリしてる昼下がり。さて、そろそろやらないと。

佐藤尚之(さとなお)

佐藤尚之

佐藤尚之(さとなお)

コミュニケーション・ディレクター

(株)ツナグ代表。(株)4th代表。
復興庁復興推進参与。一般社団法人「助けあいジャパン」代表理事。
大阪芸術大学客員教授。やってみなはれ佐治敬三賞審査員。
花火師。

1961年東京生まれ。1985年(株)電通入社。コピーライター、CMプランナー、ウェブ・ディレクターを経て、コミュニケーション・デザイナーとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。2011年に独立し(株)ツナグ設立。

現在は広告コミュニケーションの仕事の他に、「さとなおオープンラボ」や「さとなおリレー塾」「4th(コミュニティ)」などを主宰。講演は年100本ペース。
「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。

本名での著書に「明日の広告」(アスキー新書)、「明日のコミュニケーション」(アスキー新書)、「明日のプランニング」(講談社現代新書)。最新刊は「ファンベース」(ちくま新書)。

“さとなお”の名前で「うまひゃひゃさぬきうどん」(コスモの本、光文社文庫)、「胃袋で感じた沖縄」(コスモの本)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「さとなおの自腹で満足」(コスモの本)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「ジバラン」(日経BP社)などの著書がある。

東京出身。東京大森在住。横浜(保土ケ谷)、苦楽園・夙川・芦屋などにも住む。
仕事・講演・執筆などのお問い合わせは、satonao310@gmail.com まで。

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